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ロボットの過信は禁物 エアコンのお掃除 人間のチェックは必須

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ロボットの過信は禁物 エアコンのお掃除 人間のチェックは必須

当ブログをご覧いただきありがとうございます。相続税専門の税理士の岡田隆行(okatakatax.com)です。

「23℃に設定しているのに・・・暑い!」

猛暑続きの日々、リビングのエアコンの効きがものすごく悪いなあとあらためて取説を読んだところ、原因はベタにフィルターの目詰まりでした。

☞ DX(デジタルトランスフォーメーション)化によって失われるものとは? 

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お掃除ロボットつきなのに

リビングのエアコンには「お掃除ロボット」なる機能がついています。

取り付けてから7年になりますが、お掃除ロボットを信頼しきっていたため、今までエアコンの前カバーを開けた隅の方についている引き出し式のダストボックスしか点検していませんでした。

家電あるあるだとは思いますが、取説をよく読んでいなかったのです。

エアコンは10年くらいはもつものだと勝手に思っているので、エアコンが冷えなくなってようやく取説を引っぱり出してみてみました。

すると、一般のエアコンとおなじくフィルターの掃除をするように書かれています。

そこでフィルターを見てみたところみごとにホコリで真っ白に目詰まりしていました。

↓ 左が洗浄後のフィルター

eakon

過信は禁物

ロボットを過信してはいけません。

いかに技術革新がされようと、あくまでもロボットは人間の補助をするもので、最後の確認は人間がしておくべきものです。

税理士業務にもそのことはあてはまります。

ベンダーの提供する税務ソフトを頭から信じ切って、計算結果を鵜呑みにすることのないようによくチェックしなければなりません。でも、ほとんどまちがいはないのですが・・・

最後までご覧いただきありがとうございました。

【きょうの鴨】

鴨のシンクロ。

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【きょうのラッキーさん】心理カウンセラーラッキー

人生をずっと楽しむためにやるべきたったひとつのこと

常に「試しに」やってみること。脳はマンネリを嫌う性質を持っている。同じことを繰り返していると、脳はそのことを自動化してしまって、つまらないと感じてしまう。だから、常に何か「試しに」やること。行ったことのない食堂に入ってみる。通ったことのない道を通ってみる。食わず嫌いだったことを試しにやってみると、実はものすごく良かったりして、ハマってしまうこともある。やって失敗したことの後悔よりも、やらなかったことの後悔のほうが大きい。

【きょうの料理】

焼き塩鯖。

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