Table of Contents
当ブログをご覧いただきありがとうございます。相続税専門の税理士の岡田隆行(okatakatax.com)です。
最近になってMicrosoft365利用者版のMicrosoftWordでディクテーションの機能を知りました。喋った言葉を文字起こしできるので、タイプミスの多い私にはもってこいの機能です。
タッチタイピングできるとはいえ
「訓練すればだれでもできる」という話を聞いて、訓練した結果私もどうにかタッチタイピングができるようにはなりました。
ただ・・・タイプミスが多いのが本音です。けしてそんなにあわててタイプする必要はないのに、タイプする時はなぜか気持ちが急いてしまってミスが多く、10文字打てば3~4文字は間違えているくらいの確率で打ち直しているのが実情です。
メール文書に便利
メール文書作成にはもってこいです。自分のことばでしゃべってそれがそのまま文字になるのですから。
これまでショートメッセージの入力にはGoogle音声入力は使っていましたが、スマホでの音声入力では、入力の途中で読点や句読点、改行をはさむことはできません。
PCでの入力なら、指をキーボードに置いたまま喋りながら改行することが可能です。
問題点としては、同音異義語の入力でしょうか。「価額」を入力したいのになんど繰り返しても「科学」としか変換できなかったりします。
数字も読み上げたほうがいいかも
数字の入力は難しいのではないかと思っていたのですが、まったく杞憂におわりました。
資料の数字を転記する際には、読み上げればそれがそのまま入力されるのですから、むしろ正確に入力できます。
思い込みには要注意
読み上げたものが文書として印字されると、瞬時にさっとその文字を目で追って文字の誤りがないか確認はしているつもりなんですが、誤変換を見落としていることがけっこうあります。
作成した文書の校正はもちろんしますが、見落としがちになってしまうのは事実です。
私は今年で56歳になりますが、年齢と共にタイプすること、読むこと自体がおっくうになってきているとは思います。
そんな折にこのディクテーション機能はもってこいの便利なもので、こればかりに頼るようになってはイカンとは思いつつ、ついつい頼ってしまっています。
最後までご覧いただきありがとうございました。
【きょうのラッキーさん】心理カウンセラーラッキー
メンタルを弱くしてしまう要因
〇食事・・・糖質の摂りすぎ、過食は身体の炎症のもとになる。
〇回避行動・・・面倒なことを避けてばかりいるとそれが習慣化してしまう。
〇腸内環境
【きょうの料理】
鶏むね肉とキャベツのレンチン。