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当ブログをご覧いただきありがとうございます。相続税専門の税理士の岡田隆行(okatakatax.com)です。
懇意にしていただいている税理士先生とお話ししていると、従業員さんがいろいろな事情で退職してしまったので、従業員の補充をしなければということをよく耳にします。

人間関係のある職場
従業員さんの退職理由はさまざまで、体調不良、給与の額への不満、事務所内またはお客様との人間関係・・・などです。
税理士事務所が何十人もの従業員を雇っていることは稀で、2~5名程度の事務所が大多数なことからすると、ひとりメンバー欠けるとその穴埋めをするのはたいへんなことです。
欠けたメンバーの仕事を他のメンバーでまかなわなければなりません。
その結果として他のメンバーの負担が重すぎたことがストレスとなり、その人まで連鎖的に辞めてしまうと事務所の存亡にかかわります。
従業員を雇っている税理士はそういった人員の確保というストレスからは解放されることはありません。
仕事の時間=癒しの時間 な職場
ひとり税理士の人間関係は、懇意にしている他の税理士先生とお客様が主です。
必要な時に顔をあわせればいいだけなので、ストレスを感じることはありません。
ふだんはひとりで仕事をしてしており、そのひとりの仕事時間がこころ休まる癒しの時間であったりします。
仕事の時間がストレスの時間なのか、癒しの時間なのか、このことがメンタルに与える影響は少なくないものと思われます。
なにせ毎日のことですからね。
さいごまでご覧いただきありがとうございました。
【きょうのラッキーさん】心理カウンセラーラッキー
脳にいい食べもの
青魚、アーモンド、バナナ、チーズ
【きょうの料理】
鶏むね肉と茄子のレンチン蒸し物。
