Table of Contents
当ブログをご覧いただきありがとうございます。相続税専門の税理士の岡田隆行(okatakatax.com)です。
20年来使っていた回転イスが壊れました。座ってパソコンに向かっていたら、突然バキッと5本のキャスター付きの足のうちの1本が折れたのです。

足が5本だったので、1本が折れても転倒せずに済みました。これが4本だったら、転んでケガをしていたかも知れません。
いつもイスに深く座らずに、座面の端っこに腰かけるようにして使っていましたので、特定の足に負荷がかかったせいかも知れません。
しかしまあ20年選手ですからもう元はとったかなという感じです。お世話になりました。
☞ オフィスチェア・テーブル考察 机・椅子への投資価値をよく考える
作業用のスツール
さっそくスツールをネットで注文しました。
病院で先生の診察を受ける時に患者が腰かけるやつです。

スツールとは背もたれのない簡易的なイスのことです。最近のおしゃれな美容師さんは背が高めのこういったスツールに腰かけて施術するようですね。
私は仕事中はイスの背もたれに背中をつけずに、イスの座面のはじっこに腰かけて作業をするのが習慣化しています。また、コピーを取りになどの立ち座りの回数が多いので背もたれは必要ないかなと。
それに、私のオフィスは6畳しかありませんので、モノはできるだけ小ぶりな方が邪魔になりません。
なのでスツールが向いているのではないかという判断です。
お値段も4千円弱とお手頃価格で助かります。
税務署の厚紙イス
前職の税務署では、役職に応じたイスが準備されていました。
ヒラ職員のイス、統括官クラスのイス、さらに”厚紙”の管理職のイスがありました。”厚紙”のイスは真黒で大きくて重く、背もたれには白い綿のカバーがついていました。(踏ん反り返るため?)
あの”厚紙”のイスに座るために頑張るという職員もいたのでしょう。苦労して仕事をしてあの厚紙(俺様)イスに座れるようになり、ドヤ顔したら気持ちがいいのでしょうね。

少なくとも私のオフィスでは権威を示す相手もいませんし、そもそも作業には不向きで邪魔ですから厚紙イスは必要ありません。
「ひとりオフィスで厚紙イス=無人島に豪邸を建てるようなもの」
ひとり税理士に見栄は必要ありません。したがいましてコストダウンが図れます。
【「俺様」って・・】
マンガで「この俺様だ~!」というセリフを読んだことはありますが、現実に自分の事を「俺」に「様」をつけている人を見たことはありません。
「俺様」はフィクションの世界の中でのみ成立する言葉であり、日本人の国民性には合わないような気がしますね。
【きょうのお仕事】
相続税システムに財産の入力を。短時間でも集中してやる方が効率的です。
【きょうの料理】
チリコンカンのようなもの。

【相続税専門】岡田隆行税理士事務所 ℡087-816-8889
国税での32年間の資産税事務経験を活かして、相続税に関するサポートに尽力します。
事務所は高松市国分寺町、趣味は料理とバイクです。
