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メールの返信はマッハで!税理士独立開業

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メールの返信はマッハで!税理士独立開業

当ブログをご覧いただきありがとうございます。相続税専門の税理士の岡田隆行(okatakatax.com)です。

当事務所ではお客様とのやりとりには、主に電子メール、メールはやっていない方はスマホのショートメッセージ(SMS)でお願いするようにしています。

お客様からメールなどで連絡が入った時には、とにかく早く返信するように心がけています。

☞ メールでの思い込み・勘違いに気をつける お客様とのやりとりは慎重に 

☞ お約束の時間には要注意

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安心がいちばん

あたりまえのことですが、メールを出す方にとっては、相手方から何らかの反応が欲しくて出している訳です。

返信があまりにも遅い、または返信しないことは呼びかけられて、聞こえているのに黙っているのと同じです。

メールの内容はさまざまですが、とりあえずなんらかの返信はしておくようにしています。

ほんのひとこと、「承知しました。」「ありがとうございます。」「よろしくお願いします。」だけでもなにもしないよりよほどマシだと思います。

とりあえずでも返信さえしておけば、先方はもしかしたらメールが届いていないんじゃないかという不安も持ってしまうと思うのですよね。

メールを出しておいて「メール届いてますか?」と電話で確認する、なんてヘンなことになります。

知識や能力よりも分かりやすい

税理士など専門分野の知識や能力が高いに越したことはありません。

ただ、知識や能力は目には見えません。

見えませんし、数値であらわせるものでもありません。

同じ分野の知識や能力にしても、ここには詳しいけどこっちはちょっと・・・のようなことがあるので、絶対的なものではないのですよね。

そんな知識や能力よりも、メールの返信が早いということは明らかな差別化が可能です。

ものすごい知識を持っているけどメールの返信が2日後、3日後もしくは返信しない人と、知識はそこそこだけど返信が即日、遅くとも翌日には返信をする人がいたらどうでしょうか。

どちらと今後も仕事をお願いしたいかと言えば・・・そりゃあ返信が早い人ですよね。

【きょうのお仕事】

相続税申告のお客様との面談。やはり直接お話しをうかがうのがいちばんです。

【きょうの料理】

崎陽軒のシウマイ。

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【相続税専門】岡田隆行税理士事務所 ℡087-816-8889

国税での32年間の資産税事務経験を活かして、相続税に関するサポートに尽力します。

事務所は高松市国分寺町、趣味は料理とバイクです。

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