このクソ暑いのにあえてエアコン消してみる 身体を冷やさない
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相続税専門の税理士の岡田隆行(okatakatax.com)です。 ☞ 仕事を依頼する
連日猛暑が続いています。体調を崩していませんか。
私はこのごろ事務室にいるとき、昼間はなるべくエアコンを使わないようにしています。事務室とそれ以外の部屋との温度差で体調がおかしくなりそうだからです。

エアコン温度設定
事務室の机がちょうどエアコンの風があたる場所にあるのです。
机の位置を変えようにも、部屋が狭いので思うようになりません。
じゃあエアコンの温度設定を上げればどうか。
27℃設定だとちょっと寒くて、事務室から出ると身体が冷えているのが分かります。
かといって、28℃にするとヘンに生ぬるい風が吹いて、なんだか心地よくありません。
夕方以降は部屋と部屋の温度差がわずかなので、大丈夫なのですが、昼間の温度差は極端なのですよね。
エアコンはつける「べき」?
じゃあもういっそエアコンなしで!
といったら、昨今は熱中症対策で「がまんせずにエアコンを入れましょう」とニュースで呼びかけているほどで、エアコンはつけるべきという「べき論」がまん延しているような気がします。
でも、ものは試しで扇風機を身体のわきに据えて、風量をマックスの「3」にしてみました。
(事務室の扇風機は平成元年モノ、37年選手、昔の家電は頑丈)
きょうの高松市の最高気温は36℃だったそうですが、じゅうぶん耐えられます。
この炎天下に屋外仕事の方のことを思えば、何てことはありません。
ただ、ひとつ難点は扇風機の風で書類がめくれたり、飛んでしまうこと。まだまだ紙の資料が多いのです。
身体はラクチン
昼間エアコンなしはまだ試し始めですが、なんとなく体調がいいような感じがします。
寒暖差で体調不良の方はぜひお試しください。
でも、くれぐれも熱中症にはお気を付けくださいね。
【きょうのお仕事】
他の税理士先生のオフィスで、遠隔地のお客様とリモートご面談を。
当然のことながらリアリティには欠けるものの、リアルタイムに面談してお話しができるというのはすごいことです。
これは夢物語だったテレビ電話の具現化です。想像の世界が現実化しているということです。
もっともっといい世界を想像しましょう。想像が現実化します。
【きょうの料理】
いただきもののゴーヤーでチャンプル料理。苦みがいい感じです。ごちそうさまでした。

