コンパクトなもの好き クルマ・原付Ⅱ種・仕事
Table of Contents
相続税専門の税理士の岡田隆行(okatakatax.com)です。 ☞ 仕事を依頼する
どういう訳か分かりませんが、私はコンパクトなものに魅力を感じてしまいます。
反対になんでも大きなものでドーン!というのに抵抗を感じてしまいます。
☞ バイクはコンパクトなほうがいい?年齢による?~ホンダDax125を買わずに遊ぶ方法
たとえば軽バン

最近、意味もなくホンダのNバンが気になります。
積まねばならない荷物がたくさんある訳ではありません。
何で気になるのかといえば、軽自動車という制限された容量に、いかにより多くの荷物を積みやすく作られているか、という機能美に魅力を感じてしまうのです。
なんでも、ホンダのバイクのフラッグシップであるゴールドウィング(排気量1500CCの超大型バイク)以外は積載可能なのだとか。スゲエ!
荷物をドーンと載せるのなら、ハイエースとかの普通車の貨物車であれば、軽バンの何倍もの積載が可能です。でもしかし、なんだか当たり前すぎるなと感じてしまうのです。
大きなものにたくさん積む = 普通すぎて「オモンナイ」
たくさん積みたい、だから大きい入れ物を準備するというのでは、ひねりがなさ過ぎます。
こんな小さなものに、こんなに荷物が積める。そこに一種の感動を覚えます。
たとえば原付Ⅱ種

以前私は大型バイクを所有していましたが、立ちゴケした際に起こすことができなかったのをきっかけに手放してしまいました。いいバイクだったのですが、私には大きすぎましたし、そのパワーも持て余していました。
原付二Ⅱ種は、50CCを超、125CC未満の排気量のバイクです。
昨今は、エネルギー問題や、原付Ⅰ種(排気量50CC未満)が日本市場わ限定ということなどから、原付Ⅱ種市場が活気づいているのです。
車体は50CCと同等のコンパクトさなのに、車のながれについてゆくのに必要十分な動力性能を備えている、というところに惹かれます。
たとえば仕事
世間一般にはよくないと捉えられがちなのかも知れませんが、つい小さくまとまってしまいがちです。
従業員を増やして事務所を拡大しようなどとは、いちども考えたことがありません。
その点では、前職である税務職員時代にずっと資産税担当でいられたことは幸運でした。
相続税申告は入力作業などのルーティンがすくないので、ひとりででもどうにかやってゆけるのです。
ひとりですから、もっとやる気を出せよとか、やるからには拡大路線で行くべき、なんて言われることもありません。
ひとりでコンパクトに楽しくやっていけています。必要にして充分。それでいいのだ。
【きょうのお仕事】
生前贈与財産を相続財産に加算する期間を尋ねられ、もう相続開始しているのであれば、相続開始前3年と答えたところ、実はその贈与は相続時精算課税贈与だったというオチがついていました。それってオチなのか?
【きょうの料理】
数年ぶりにケンタ君。あいかわらず絶妙なうまさですね。ごちそうさまでした。

