続けることに意義がある ブログの毎日更新
Table of Contents
相続税専門の税理士の岡田隆行(okatakatax.com)です。 ☞ 仕事を依頼する
ブログの記事数が1200を超えました。自分でもよく続いているなと感心しますが、毎日更新していればできるものなのですね。

読まれなくても書く
記事数が1200を超えたからといっても、そんなに読まれている訳ではありません。
毎日更新している主目的は営業です。事務所のホームページだけでは、一面識もない税理士の人となりを知ることはできません。
また、税理士としての能力といっても数値化できるものではありませんから、そこで差別化を図るのは至難の業です。
事務所の規模や見た目で判断される部分もあるでしょうけれど、私はそこに資本を投下する考えはありませんから事務所で差別化もできません。
残るは結局税理士の人柄とか人物とか性格とかそういったところしかありません。
それをお伝えするには、私の場合はブログがいちばんだと判断した次第です。
すでに習慣化
毎日続いているひとつの理由は、すでに習慣化されてしまっているからです。
それから、たまにブログを見ましたと声をかけられるのがとても嬉しいからというのも理由のひとつです。
ある強面で有名な先輩税理士先生が、私がブログを毎日更新していることを知って「凄い」と絶賛されたことがありました。恐縮しながらも書いていてよかったと思いました。
記事は積みあがって残りますから、ブログを書き続ける限り、私のブログを認知している人は増え続けることになります。知っていても読まないという人はいても、書いていることを知っている人は増加の一途をたどる訳です。
ですので、まだまだやめるつもりはありません。
また、書いていること自体が苦にならないので書き続けます。
日々の読まれる数(PV数)は書く張り合いにはなりますが、そればかり気にしていても始まりません。
とにかくなんでもいいから、自分の好きなことを毎日書く。とにかく書く。
フェイスブックやエックスも並行して投稿できればいいのですが、それはできていません。
ブログの利点は過去記事がいつでも見返せるところです。
自分でも見返してみて、いいこと書いているなと思ったり、ひどい駄文だったりしますが、それも楽しみのひとつです。
【きょうのお仕事】
「調査ばっかりや・・・」懇意にしている税理士先生のぼやきが聞こえてきました。税務調査はお盆明けからが主戦場です。調査宣言があったら、理由なく断ることはできません。調査立会の間はほかの仕事をする訳にもいきませんので、けっこうつらいものがあります。
できることなら来ないことを祈ります。
【きょうの料理】
鰹のハランボでチリコンカン。ハランボは安価で助かります。ごちそうさまでした。

