ヒゲ面でもええじゃないか フリーランス開業税理士
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相続税専門の税理士の岡田隆行(okatakatax.com)です。 ☞ 仕事を依頼する
口ヒゲをはじめてから3ヶ月が経ちました。会う人にたまに指摘を受けます。

反応は人それぞれ
ヒゲは毎朝トリマー(小型のバリカンのようなもの)で2ミリ長さに揃えて、口ヒゲ(鼻の下)以外の部分は剃っています。
毎朝のその作業をしはじめて3ヶ月になりますので、自分ではもう慣れてしまっていて、昼間に自分のヒゲを意識することはありません。
たまに、何かの会合などで顔を合わせた方から「ヒゲ伸ばしてんの?」と尋ねられて、そうだったと思い出すくらい感覚です。
私が顔を合わす税理士先生を見てみると、年配の方でひとりと、私よりも若年の方で数名のヒゲスタイルの方がいます。
その割合からすると、ヒゲスタイルの人の割合はほんのわずかと言えます。
服装と同じ感覚
ヒゲ人口の割合が低いのは、一番には「そろえるのが面倒」ということではないかと推測します。ただ剃るだけなら、鏡も見ずに口の周りを電気髭剃りでバーッと剃ってしまえばいいのですから、簡単です。
それなら通勤の車の中で済んでしまうってなもんです。
ヒゲスタイルにするなら車の中でバーッとという訳にはいきません。それなりの手間と時間がかかります。
鏡を見るようになる
毎朝ヒゲの手入れをしますので、鏡で自分の顔をよく観察するようになります。
必然的にヒゲ以外の部分にも目がいって、顔のツヤとかシミとか、髪の毛とか、あとは顔の表情を意識するようになります。
そういう面でもヒゲスタイルにする効能はあると思います。
女性がお化粧で自分を装うように、男性も男の象徴であるヒゲで自分をちょっと演出してもいいのではないかと。
【きょうのお仕事】
再来週にある租税教室のシナリオ作成を。学校によって変えるべき部分があるので、いろいろ思考させられます。
【きょうの料理】
イワシのかば焼きの缶詰の卵とじ。この缶詰の甘辛のタレならどう料理しても旨い。ごちそうさまでした。


