せっかくなら好きを表明しよう 自分を守る習慣
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相続税専門の税理士の岡田隆行(okatakatax.com)です。 ☞ 仕事を依頼する
人とお話ししていると、ときおり他人のよくないことの話になったりします。その場にいない人の悪口です。

自分の言葉を選ぶ
でももしかしたら、その悪口を聞いている人は、悪口を言われている人のことを何とも思っていないかもしれないのです。
もしかしたら、好意を持っているかもしれません。
自分が好意的な印象を持っている人の悪口を言われるのは、とても不快なことです。
ですので、たとえ話の相手もその人の事を嫌いだという確信があったとしても悪口は口にしないほうがいい。
よくない習慣
いろんな本にも書いてありますが、よくないことの話をしていると、それが習慣になってしまい、人を見れば潜在意識レベルでよくないことを探すようになってしまうようです。
それって結局自分にとってよくない結果を招いているということですよね。
習慣化によい悪いはなくて、どちらも続けているとそれに慣れてしまうのです。
せっかくなら、よいことを探したり、よいことを考えたり、自分が大好きなことに目を向けて生きた方が絶対にいい、と私は考えます。
ですので、よくない話が出たらうまくうけながすようにしています。
これは「嫌われたくない症候群」とはまた違います。
自分を防御するひとつの方策です。
【きょうのお仕事】
締切りが2日後という株価評価の依頼がありました。人と会う予定が入っておらず何とか。
【きょうの料理】
鶏むね肉とキャベツの蒸したん。なんでもかんでも値上げのご時世に鶏むね肉は強い味方です。高たんぱく、低脂肪でヘルシーですし。ごちそうさまでした。


