「最初に道路ありき」ということを考えるきっかけ 租税教室
租税教室の講師育成研修があり、租税教室ベテラン講師の模擬授業を拝見してきました。 昨今は「アクティブラーニング」(自発的学習)が推進されているそうです。授業が講師の説明ばかりでなく、生徒に考えさせる内容の方向性になってい […]
勉強会で気づきをえられる 顧問先での勉強会
顧問先の税理士事務所で毎週勉強会を始めてから1年以上になります。 時間は30分程度ですがとても気づかされることがよくあります。 ☞ 適度な緊張感を与えてくれる 顧問先での勉強会 ネタはその時々の課題 最初の頃は国税庁のホ […]
税務職員としての現場経験は得がたい資産
私は20歳の時から32年間税務職員として、主に資産税(相続税、贈与税、不動産の譲渡所得の担当)担当を経験しました。 その間の実務経験は、開業税理士となってから得がたい資産となっています。 目線がわかる 各種税務関係の申告 […]
相続専門税理士の静かな営業活動 毎月の会合への出席
私は20歳から32年の間、税務職員として勤務し52歳の時に早期退職して、開業税理士となりました。 32年間の税務職員をしたいた間、ずっと資産税事務を担当していましたので、法人税や個人事業税の顧問先はもたずに、相続税専門の […]
理解する気力をキープする 年齢を言い訳にしない
私は今年で57歳になります。 よく歳をとって物覚えがわるくなった、という話を耳にします。 たしかに、自分でもそうかもしれないなと感じることがあったりします。 思い込みを外す そう感じながらも、もう歳だから物忘れするのも体 […]
急な依頼も断らない 積極精神のなせることとは
懇意にしている税理士先生から、申告期限までのこり数週間という案件の依頼が舞い込みました。 急な案件でも(基本的には)断らないことにしています。 ☞ 断ったらもう頼まれない 相続税申告は一期一会 仕事はすべて困りごとの解消 […]
DX化によって各税務署の伽藍堂化が加速しています
先日私の所属する税理士会の管轄税務署のお隣の税務署に立ち寄ってみました。 なんだか活気がなくて、ガランとしていました。 ☞ DX(デジタルトランスフォーメーション)化によって失われるものとは? 国策なのは理解できるが […]
積極的な贈与税の税務調査をしない理由とは
「高額な預金を移動させていたら、贈与税の調査があるのですか?」 贈与税の調査があるのではないかというご相談をよく受けます。絶対にないとは言い切れないものの、税務当局は贈与税の積極的な税務調査は行いません。 ☞ はじめての […]
はじめての税務調査が完結 いまいちもの足りない
自ら手掛けた相続税申告案件の初めての実地調査がありました。調査着手が先月8月末ごろで、おおむねひと月で完結の運びとなりました。 ☞ 税務調査はするよりも受ける方が楽 はじめての税務調査 ☞ はじめての税務調査がありました […]








