Table of Contents
あたりまえですが、好きなことでも同じことばっかりやっていたらさすがに飽きてきます。
いろいろなことをやったほうが飽きませんし充実感があります。
いちにちにいろいろな感情を得る
わたしのメンターのひとり今井孝先生のセミナーで学んだのですが、
人はいちにちにいろいろな感情を得たほうが充実感を得られるのだそうです。
たとえば、毎朝のランニングで達成感を得るとやった、きょうもできたといい感情をえることができます。ただ、一日中走っていたらどうでしょうか。最初に得られていた達成感はどんどん薄らいでいってしまいます。達成感という感覚が麻痺してしまうのですね。
同じ理屈でリラックスすることは大事ですが、リラックスばかりしていると飽きてきます。
なにかやりたい、ちょっと休みすぎだという感情がわいてくるのです。
いちにちに複数のお仕事をあえてやる
お仕事でもおなじことがいえると思います。
ひとつの案件を朝から晩までやっていたら、たとえそのお仕事が大好きな土地評価のお仕事だったとしても、さすがに嫌になって、しんどくなってきます。倦怠感を覚えるようになります。そして、ほかのお仕事はまったく進みませんから、早くしなくちゃという焦燥感を感じてしまいます。
そうならないためには、たとえば午前中に土地評価の作業を2時間したら、1時間オンデマンドのセミナーの視聴をする。午後はメールの返信、文書作成に1時間、株式評価の作業に2時間という風に時間割でこなしていくと、達成感を得ながら倦怠感を感じずにいちにちお仕事ができます。そのうえ複数のお仕事をすこしづつ進められているという安心感も得られます。
そしておしごと終わりには、きょうはいろいろな仕事をこなすことができたという充実感を得ることができます。ぜひお仕事を細分化して、達成感を得つつ安心感を得られるようにしてみましょう。
【きょうの料理】
サムゲタンです。
サムゲタンに関するわたしの知識は、韓国の丸鶏をつかった薬膳スープという
ことぐらいですのでその基本に近いように調理しました。
たぶん味は遜色ないと思います。/(^^;)