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当ブログをご覧いただきありがとうございます。相続税専門の税理士の岡田隆行(okatakatax.com)です。
特定のクルマとかバイクが無性に欲しくなることはありませんか。
私はたまにこのクルマ欲しい病にかかることがあります。今はスバルのサンバーclassicが無性に気になります。
☞ モノを手に入れること自体で幸せにはなれないけど、そのキッカケにはなる
丸目がカワイイ
現在スバルは独自開発の軽自動車は販売していません。
スバルといえば水平対向エンジン。
車に興味のない人にとっては、「何それ?」の世界ですが、メカマニアにとってはその言葉の響きに「おっ」と反応してしまいます。
スバルの水平対向エンジンはレガシィなど多くの普通車に採用されており、スバルの軽自動車の特徴といえば直列4気筒エンジンです。
ほとんどのメーカーの軽自動車が3気筒エンジンを採用するなかで、スバルの軽だけは4気筒にこだわっていました。
さらに他のメーカーがフロントエンジンレイアウトを採用するなかで、スバルの商用の軽バンや軽トラではR・R(リアエンジン・リアドライブ)レイアウトが採用されていたのが特徴的です。
重たいエンジンがリアに配置されているので、スバルの軽トラ(サンバートラック)は「畑のポルシェ」という異名があるほどです。
ワクワクするクルマ
そんなわくわくするようなエピソード満載のサンバーが近所の中古車屋さんに並んでいました。
平成13年の個体ですからもう23年が経過しています。
お値段38万円。昨今は二種原付でも40万を超えていますから、原付よりも安い。
でも、原付ならそのへんにちょこっと駐輪できますが、軽とはいえクルマはそれなりに駐車スペースが必要になります。
うちには普通車が2台、バイクが3台ありもうクルマを置くスペースはありませんので、もし買ったら駐車場も借りる必要があります。
移動手段は充足されていますから、これ以上はさすがに無駄かなと。
一時の熱病のようなものですので、1週間もすれば回復することは分かっています。この欲しいなという感情を楽しむのも一興です。
クルマ7台
最近知り合った税理士先生がクルマニアでした。なんと7台所有しており、また新たに1台購入したという話をきいて驚愕しました。
バイクならともかくとしてクルマを7台とは・・・。
私のクルマ欲しい病なんてまだまだ軽傷(軽病?)だなとちょっと安心した次第です。
こうして何やかや書いていると、ほんとに欲しいのはクルマそのものではなくて、その車のスタイルとかエンジン機構について考えていたいだけなのではないかなと思えてきました。
とあえずプラモデルでも買ってみます。
さいごまでご覧いただきありがとうございました。
【きょうの言葉】
朝起きぬけにするべきこと。身体をなでて生きていることに感謝する。血液を作れるのは人間の身体だけ。
【きょうの料理】
キムチ鍋風。
【相続税専門】岡田隆行税理士事務所 ℡087-816-8889
国税での32年間の資産税事務経験を活かして、相続税に関するサポートに尽力します。
事務所は高松市国分寺町、趣味は料理とバイクです。