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きちんと相手の話を聴くこと 結果的にはそのほうがラクチン

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きちんと相手の話を聴くこと 結果的にはそのほうがラクチン

当ブログをご覧いただきありがとうございます。相続税専門の税理士の岡田隆行(okatakatax.com)です。

人と会話していると、つい相手の話を遮ったり、相手の話にかぶせ気味に発言したりしてしまいがちです。

☞ 幸福への第一歩 人の話をよく聴くこと

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きちんと聴く

相手の話を遮るのは、さっさと話しを切り上げたいといういらだちだったり、自分の知っていることを喋りたいという自己顕示欲からです。

それは自然な感情の現れですが、それでは会話がギクシャクして場の空気をなごませることはできません。

相手の話に口を挟みたい感情をぐっとコラえて、相手が喋りたいことを最後まできちんと聴けばそれだけで相手から信頼を得られ場もなごみます。

相手のリアリティ

基本的に人は他人の事よりも自分に関することに何万倍も興味を持っています。

それはそのはずで、自分の五感は自分のことしか感じることができませんから、絶対的なリアリティを持てるのは自分のことだけだからです。

他人の喜びや悲しみ、快感や痛みなどを想像することはできても、実際に体感することはできません。

自分がそうなのですから、他人も自分のリアリティを知る由はありません。

他人と接する際には、そのことを常に念頭においておけば、対人関係でのトラブルを最小限にすることができます。

結果的にラクチン

相手を主役にもってくるように会話すると、自分のことを喋る必要がありませんからラクチンです。

また、自分のことはあえて喋る必要がないんだなということが分かってきました。

自分の事を喋るのは相手から尋ねられた時限定で充分です。

楽なうえに場がなごみますので、これをやめる手はありませんね。

さいごまでご覧いただきありがとうございました。

【きょうの料理】

いただきもののジンギスカン鍋。ジンギスカンってすき焼き風なのですね。

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【相続税専門】岡田隆行税理士事務所 ℡087-816-8889

国税での32年間の資産税事務経験を活かして、相続税に関するサポートに尽力します。

事務所は高松市国分寺町、趣味は料理とバイクです。

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