気力がわいてくるのを実感できる　毎年ハーフマラソンに出場すること

当ブログをご覧いただきありがとうございます。相続税専門の税理士の岡田隆行（okatakatax.com）です。

今年も丸亀国際ハーフマラソンが近づいてきました。毎年２月の第１日曜日に開催されます。この時期になると身体が活性化してくるのを実感できます。

☞　第７６回丸亀国際ハーフマラソン開催　

☞　いいストレスを身体に　丸亀ハーフマラソンの緊張感

年に１回だけど

マラソンを趣味にされている方から見れば、１年に１回だけしかもハーフマラソンだけなんて、マラソンやっているうちに入らないと言われるかも知れません。

されど、私にとってこの１年一度のハーフマラソンが体力、筋力、体重など健康全般の維持に大いに貢献していることは間違いのないことです。

この大会があることが常に念頭にあるからこそ、寝不足、運動不足、食べすぎなどの不摂生をしないような行動を取りつづけられています。

また、出場することに対する緊張感がありますので、その気合と気力で感冒症などの病が遠ざかっていることは確実です。

エントリー料は格安

最初出場したのはもう１０年以上前からになります。エントリー料金はずいぶん上がって今回は１万円でした。

この１万円を高いと思うか安いと思うかは捉え方しだいですが、エントリーすることで健康が維持できて、病も遠ざけられていると考えればどうでしょうか。

もし健康を害して病院に通うことになれば、お金だけでなく時間と労力も費やすことになります。

その損失はただ診療費や医薬品費だけにとどまらず、仕事ができないことの損失などを考えてみれば計り知れないものがあります。

毎年ハーフマラソンにエントリーすることは、自分の身体から湧いてくる見えない薬を買っているようなもの。

そのように捉えれば、１万円のエントリー料は格安といえるでしょう。

常に走らない人にとってみれば、わざわざ１万円払って２１㎞も走るなんて正気の沙汰とは思えないかも知れません。

でもたった１万円で健全な精神と体力が維持できるのであれば、これは絶対「買い」ですよね。

さいごまでご覧いただきありがとうございました。

【追記】

エントリーは毎年９月です。”日本最大級！走る仲間のランニングポータル”　ランネットRUNNET（URL:runnet.jp）に登録しておけば、手軽にエントリーできます。

【きょうの料理】

蒸しマーボー豆腐。