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エントリー料金1万円は高いか安いか 第77回丸亀国際ハーフマラソン

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エントリー料金1万円は高いか安いか 第77回丸亀国際ハーフマラソン

当ブログをご覧いただきありがとうございます。相続税専門の税理士の岡田隆行(okatakatax.com)です。

第77回丸亀国際ハーフマラソンが明日開催されます。1週間前の予報では90%の降水確率でしたが、開催日が近づくにつれて降水確率は40%にまで下がり、どうも夜明け前に雨はあがるようです。

参加者1万人超の念の力が雨雲を遠ざけたようですね。

ところでハーフマラソンの一般のエントリー料金は1万円ですが、この金額が高いと思いますか。私は超絶安い、ベリーチープだと考えています。

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お金を払ってまで走るのは馬鹿?

走ることを習慣としていない人にとっては、お金をしかも1万円も自分で払って何時間も走るなんて正気の沙汰じゃないと考えるかも知れませんね。

確かに走ること、すなわち苦しいことという捉え方でいるとそのとおりだと思います。

しかし、実際には長時間走ったあとには、ここちよい倦怠感が幸福な気分を伴ってやってきて、よい意味でいろんなことがどうでもいいと感じられる感覚になれます。

マラソンの場合にはこの感覚に達成感も上乗せされますので、さらにここちよい気分になれます。

常によい緊張感

毎年2月の第1日曜日は丸亀ハーフマラソンの日と決まっています。

それに絶対出場すると決めていると、自然に年中ほどよい緊張感を維持でき、食べすぎ飲みすぎ睡眠不足などの不摂生を回避する生活習慣が保てます。

日々だらだらとした生活をすることは一見すると、楽をしているように見えます。

ところが食べすぎで体重が増えて、筋力も衰えてくると日々の身体活動自体がおっくうになり、さらに動かなくなるという負のループに陥ってしまいます。

ゴリゴリのマッチョになる必要はありませんが、筋トレを習慣化して筋力を維持することにより、より楽に快活に日々を過ごすことができます。

日々の筋トレは結果的に日常生活を楽にします。ですが、ただ筋トレをするのでは、やる気を維持できません。

そこで毎年のハーフマラソンにエントリーすることで、やる気を維持して筋トレを続けるのです。

ジム通いよりもエントリー

昨今は街角にジムがそこここに林立していますが、ジムは毎月の料金がかかります。

マラソンなら年1万円のみ、月額わずか833円で健全な身体と快活な毎日が過ごせます。

これはエントリーしない手はないですよね。

さいごまでご覧いただきありがとうございました。

【きょうの料理】

味噌と牛乳のシチュー。

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【相続税専門】岡田隆行税理士事務所 ℡087-816-8889

国税での32年間の資産税事務経験を活かして、相続税に関するサポートに尽力します。

事務所は高松市国分寺町、趣味は料理とバイクです。

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