いかに高性能であっても モノに対する価値は相対的
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相続税専門の税理士の岡田隆行(okatakatax.com)です。 ☞ 仕事を依頼する
最近は物価高でなんでも値段が上がっていますね。毎日通っている近所のスーパーでも、すぐに3千円とかになってしまいます。
☞ カメラに対する興がさめている理由 モノに対する価値観
カメラにびっくり
フェイスブックをさらさら眺めていたら、よさげな一眼デジカメが目につきました。
メーカーは富士フイルムのものでした。ちらっと値段を見てみてびっくり。30万円代のものがザラにあります。
私はカメラも好きですが、ミラーレス一眼の性能についてはとんと疎いのです。この富士フィルムのカメラがどんなに高性能なのか把握できていませんが、ちょっと高すぎやしませんかと思ってしまいます。
もちろんその性能を使いこなせる人が、その性能ゆえに買い求めるからこその値段設定なのでしょう。
ですが単なるカメラ好きの域を出ていない私には、とてもとても手の出せる金額ではありません。
スマホにビックリ
最近スマホを機種変更しました。
私がスマホに求めるのは、電話、LINE、ショートメッセージ、ネットバンキング、コード決済、カメラ、Google関連と挙げてみるとけっこうありますね。
それでも、特定のスマホの機種でなければならないことはなく、どのスマホでも使えるものです。
ここでもどんな高性能を持っているのかは、把握できていませんがGoogleのスマホなんて30万円もするものがあり、ここでもびっくり。
私にはとてもその金額を支払うことはできません。くわばらくわばら。8万円くらいのアローズF-51Fにしました。私にはこれで充分です。
クルマでもこのごろは500万円ぐらいのものは、よくあることで、千万円越えのものを見ても驚かなくなりました。買えませんが・・・。
【きょうのお仕事】
相続税の調査の予告がありました。相続税の調査を受けるのは通算2件目です。
【きょうの料理】


