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睡眠はほんとうに重要だなと最近おもいます。
よく眠れているのがしあわせ
よく眠れた翌朝はほんとうに気持ちがいい。
お酒をやめてから当然のことながら二日酔いはないのですが、たまに睡眠時間が足りていないと、翌日がいちにちなんとなく不調だったりします。とにかく、睡眠を最優先に考えていちにちを過ごすと、それが気持ちのよい時間を長時間保てることにつながる。
気持ちのいいいちにちが多いのは、気持ちのいい人生を過ごせるということと同義だとおもいます。
すべてがよい方にころがってゆく
起きて活動しているときにずっとごきげんでいられると、
ひと当たりがよくなる ☞ 好印象を持たれる ☞ 人様もごきげんになる ☞ (ごきげんの連鎖)
そんな具合に、ごきげんが伝染していってかかわるひととそのかかわるひとにかかわるひとがみんなごきげんになってゆくのではないでしょうか。
自分がごきげんでないと、その逆の現象が伝染してゆく。ごきげんでいるために、可能な限りよい睡眠がとれるように今日もがんばります。
【きょうの料理】
和歌山産のかじきまぐろのムニエルです。
かじきまぐろとは、正式にはメカジキと言うそうです。マグロとはまったく別ものなのだとか。メカジキは上あごの先端が長く尖っています。なんでこんなに長く進化する必要があったのだろうか、と思うほどに長く尖った上あごをしています。絶滅したサーベルタイガーの牙ののようなものです。メカジキはこの尖った上あごの先で船の底を突きさして穴をあけ、沈めてしまうという作り話を、わたしは子どもの頃、父親から聞かされて震えあがったことを覚えています。でもこのメカジキ、時速100キロ超で泳ぎ続けられるそうで、メカジキの近くで泳いでいたら突き刺されてしまいそうですね。そんな遠洋では海水浴はしませんが、メカジキの身体能力には脱帽です。