相続税理士のブログ 岡田隆行税理士事務所

相続税専門の岡田隆行税理士事務所

Home » 税理士独立開業 » 仕事で気をつけていること » 予定はできるかぎり午後にいれる~税理士独立開業

予定はできるかぎり午後にいれる~税理士独立開業

calendar

reload

予定はできるかぎり午後にいれる~税理士独立開業

午前中に外出の予定をいれてしまうと、それだけでけっこういちにち過ぎてしまう感じがします。

paris

午前中は集中できる時間

たとえば朝の10時に予定をいれたとします。
現地に行くまでかかる時間が30分だとしても、その前に身支度、書類などの準備に30分とすると9時です。9時までになにかひとしごとというわけにはいかず、予定の前になにかを終えることなく過ぎてしまいます。

さて、予定が2時間あまりで終わりました。もうお昼です。どこかでランチをしていると13時すぎ、事務所に帰るともう15時まえです。さあそこからひと仕事といってもちょっと疲れていてやる気にならずごぞごぞしているうちに17時がきてしまいます。

結局いちにちその朝の10時の予定だけで終わってしまうことになりかねません。

予定をいれるなら午後に

先方の都合とか、場所までの移動距離とかにもよりますが、できる限りひとと会う予定は午後に、それも14時以降にしましょう。13時はランチ直後ですし、移動の時間がありません、またお互いに眠いとパフォーマンスもさがるでしょう。だから14時以降。そうすれば、午前中の半日は時間がありますから、ひとしごと終えることができるでしょう。

意識していないと時間をのがしてしまう

そうはいってもなかなか、思いどおりにはならないものですが、予定を入れるときに意識してこちらから午後にとお願いすれば、けっこう聞いてもらえるものです。そこで意識せずに「いちにち空いてますから、何時でも大丈夫です。」と先方に伝えてしまうと、たいてい朝の10時にとなってしまいます。

おそらく、9時でははやすぎ11時では昼まで1時間しかないから、10時がちょうどいいということなのでしょう。わたしも税務署勤務時代には、たいてい10時に予定をいれることがほとんどだったように思います。

税務署勤務の時には予定を何時にいれるかなんて、真剣に考えることもありませんでした。勤務時間内で都合の良い時間、終業時間までに終わればそれでいいや、ぐらいの認識しかなかったですね。

フリーランスになってみて、時間管理のたいせつさ、いちにちの短かさを実感するようになりました。だからこそ、たいせつな時間をより有意義なものにするために予定は午後にいれましょう。

【きょうの料理】

バーガーとピーマンのナポリタン風です。
カゴメのトマトペースト愛媛の麦みそをまぜてナポリタンソースということにしました。やさしい味でとってもマイルドな感じになります。
バーガーとは、ニッスイの「NOWハンバーガー」のことでフィッシュハンバーグです。
そのままでも食べられますが、フライパンで焼いたほうがおいしい。
お値段も安定していますし、調理の手間がかからないのでとても重宝します。

burger

PAGE TOP