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雨降りはイヤですか?~ものごとはとらえ方でどうにでもなる

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雨降りはイヤですか?~ものごとはとらえ方でどうにでもなる

おはようございます。税理士の岡田隆行です。
きょうの天気が晴れでも雨でも
きょうはきょうしかないので楽しく生きましょう。

あなたは朝出かけるときに雨降りだとどう思いますか?
「きょうはいちにち雨だって。イヤだなあ。」

どうして、雨降りはいやなのでしょうか。

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雨降りがイヤな理由

  • じとじとしているから
  • なんとなく気分がすぐれない
  • 暗くて陰気な感じがする

などなど、理由は数々あるでしょうし、確かにそう考えていると、気分よくすごすことはできないかもしれません。でも、冷静によくよく考えてみればそんなに嫌なのは「雨 イコール 嫌な気分」という図式、刷りこみ、思い込みができているからなのかも知れません。

雨の日のいいとこさがし

そこで、雨のいいところをさがせば、雨の日でも気分よく過ごせるかもしれません。
雨を肯定的にとらえるとどんなことが言えるでしょうか。

  • 命の根源となる水が空から勝手に降ってくる
  • 人間の身体の大半は水分でできている
  • 水分摂取はいちにちでも欠かすことができない
  • 二酸化炭素を吸収し、酸素に変える植物を水は育てる

雨や水をこんなふうに肯定的に、よいところばかり探して考えていると、雨降りも悪くないなあという気分になってきませんか?雨降りも大事でその雨、水がめぐりめぐってじぶんのからだのなかにあったり、川にあったり、海にあったり、雲にあったりしているわけです。

そう考えていると、じぶん自身は決してじぶんひとりだけの力で生きているのではなくて、自然の一部、ながれのなかの一部なんだなということが実感できます。そんな自然の神秘の一部として生かされているんだなあということが分かります。

そしてそう思考することによって、雨に対する「嫌な」思い込みを外すことができれば、雨の日にも元気ハツラツとして楽しく生きることができないはずがありません。

☛ 今ある幸せに感謝する

☛ あるのがアタリマエという思考が幸せを遠ざけてしまう

【きょうの料理】

しみしみ大根のひき肉あんがけです。
大根は3センチ厚さの半月切りにして、5分ほどレンチンします。
しょうゆとみりんでうすく味付けしたひたひたの出汁でいちど煮たてます。
鍋のふたをしてそのままいちにち放置すると、しみしみ大根のできあがり。
うすーい出汁でもしみしみなので、おいしくいただけます。

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