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落ち込みそうなときの対症療法(超簡単便利)

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おはようございます。税理士の岡田隆行です。

人間は一度にひとつのことしか考えられないそうです。

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ひとつのことしか考えられない

人間が一度にひとつのことしか考えられないのであれば、悲しいときは悲しいことだけ考えており、楽しいときは楽しいことだけ考えているということになります。

悲しいことを考えている時間と、楽しいことを考えている時間が半分半分くらいなら、バランスがとれていて、まあいいかと思えるかもしれません。ところが、人間は元来備わってる生存本能によりものごとをネガティブにとらえやすいようにできています。ですので、放置しておくと負の感情のパーセンテージが勝手に高くなってしまうのですね。

ひとつのことしか考えられないのなら

そこでその負の感情への対症法です。

米国の著名な心理学者であるウィリアム・ジェームズは言ったそうです。「楽しいから笑うのではない、笑うから楽しいのだ。」

それは無理にでも笑ってみること、笑うのが難しければ、唄でも口ずさんでみることです。唄を唄えるようなシチュエーションではない場合でも、小さな鼻唄くらいなら、とがめられることはないのではないでしょうか。

なにかじぶんがイライラしていたり、負の感情、悲しみ、恨み、妬み、落ち込み、相手を懲らしめてやりたいという情念に駈られそうになったときには、この小さな鼻唄作戦は効果が絶大です。

【きょうの料理】

クリームシチューです。シチューの素はハウスの顆粒タイプのものです。
顆粒タイプは量の調節が自由なので、気軽に使えて便利です。みそ汁を作っている途中に、思い付きでシチューに変更もできます。具材を煮込んでから、味噌の替わりにシチューの素を入れればいいのです。
白ごはんにシチューといのはいかがなものか、というご意見もあるかと思いますが、案外わたしは抵抗なくいただけます。たまにはおしゃれ?にバゲットとかを添えてもいいかも知れませんね。

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