体力の減退を感じることありますか～とりあえずターザン

当ブログをご覧いただきありがとうございます。税理士の岡田隆行です。

私は今年で５５歳になります。毎年ハーフマラソンに出場できるだけの体力は維持しようと、日々のランニング、筋力維持は続けています。続けているのですが、去年の４月に通い始めたジムは、１１月に定期が切れてから行けていません。

そのせいなのか、体力が落ちていると実感するようになってきました。自宅で腹筋運動やダンベルなどは続けているのですが・・

☞　筋トレは最高のソリューションである

同じ姿勢がつらくなってきた

今、感じるのは、一定の時間同じ姿勢でいることがつらくなってきたことです。特にしゃがんで膝をついてする作業をしていると、すぐにどこかがつらくなってきます。たとえば、ノコギリで板を切断する時などです。以前は同じ姿勢で切っていても、そのまま作業を続けられていたのですが、今はしょっちゅう休憩しなければしんどいです。

関節が固くなり、筋力が減退しているのでしょうね。ここで、「もうトシなんだから・・」と諦めてはいけません。なんとか抵抗して毎日楽しくすごせるようにしなければなりませんよね。

とりあえずターザン

ほんとうはバイクのカタログ本を求めて本屋さんへ行ったのですが、アンテナが立っているのでしょうね。意図せず目に入って来たのはターザンでした。カンタンにできるものから、ハードなものまでいろいろな運動方が紹介されています。体力づくりも続けること、継続は力なりですね。せっかくの与えられた時間も、不健康でいたのでは楽しむことができません。

それから、筋トレ本を再読して、自分を奮い立たせて、その気にさせようと考えています。体力減退にレジスタンスを続けて、動ける生涯を目指しましょう。

【きょうの料理】

牡蠣のシチューです。毎日近所のスーパーに通っていますが、牡蠣を買って帰ることはまずありません。牡蠣が得意ではない家族がいるためです。したがって、牡蠣の調理に慣れていませんので、検索して調理してみました。ポイントは牡蠣に火を通し過ぎないこと。鍋にお酒を温めて、牡蠣をそっと入れて、蓋をして酒蒸しにして火を通して取り出しておきます。そして他の具材を調理して味付けをして、完成寸前に牡蠣を戻し入れて、サッと煮たら完成ですので、すぐに火をとめます。新鮮な牡蠣は、その表現がぴったりですね、プリプリとしていて味わい深いです。そしていただいてしばらくすると、身体の中から元気が湧いてくるのが実感できます。