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空に太陽のあるかぎり~あと70憶年大丈夫

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空に太陽のあるかぎり~あと70憶年大丈夫

当ブログをご覧いただきありがとうございます。相続専門の税理士の岡田隆行です。

太陽の大きさってご存じですか?おおよそでも構いません。

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直径が地球の100倍

おおむねの大きさですが、直径が地球の100倍もあるそうです。先日オーディオブック(Audible)で聴いた宇宙の本で知りました。おそらく、小学生くらいの時の理科で習っているのでしょうが、ふだんは太陽の大きさなんて気にもしていないので忘れていました。

ちなみに木星の直径が地球の10倍程度だそうなので、地球×10=木星、木星×10=太陽というイメージなのだそうです。

太陽のエネルギー源は水素

太陽は毎秒6億トン!の水素の核融合によって、燃え続けているそうです。燃え続けるというか、エネルギーを発し続けているそうです。

そして、太陽の水素のストックはあと70憶年分。毎秒6億トン使ってもあと70憶年間燃え続けられるってスケールが大きすぎてイメージするのが大変ですが、もうほとんど無尽蔵のレベルのエネルギーが太陽にはあって、それを無償で私たちに提供してくれているのです。

地球上の資源が枯渇してしまうかも、などという心配も今後、太陽エネルギーを効率的に利用できる技術開発がすすめば、一気に解消してしまうことでしょう。そう考えると、なんだか安心できますよね。

太陽のエネルギーが無尽蔵なら

今井孝先生のセミナーで、「お金が無限にある理由」というおはなしがありました。あらゆる経済活動をたどると、農作物に行き着き、農作物を育ててくれるのは基本として太陽のエネルギーなのだから、太陽のあるかぎりお金はなくならないというおはなしです。

太陽のエネルギーはあと70憶年ありますから、その間は農作物を作り続けることができて、その農作物がお金に変換されるのだから、お金もその間は増え続けるという仕組みになっているのですね。

そう考えると、「お金がなくなる」というのは自分の単なるイメージであり、思い込みであることがわかります。安心して自分のしたいことをやっていれば大丈夫なのです。ですから、安心して自分の好きなことを仕事にして、好きなようにやってゆきましょう。

【きょうのスイーツ】

つぶあんのパイです。超カンタンスイーツです。市販の冷凍パイシートを解凍して、市販のパック粒あんを挟んで、卵黄を表面に塗ってオーブンで焼くだけ。焼き時間は30分あまり。焼いている間~その後しばらくはパイ独特の香ばしい香りが楽しめますよ。

余った卵黄と白身は、夕飯の時にみそ汁に入れてしまいましょう。

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