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当ブログをご覧いただきありがとうございます。相続専門の税理士の岡田隆行(okatakatax.com)です。
日々思っていることですが、ほんとうに世の中は知らないことだらけです。パソコンの辞書に登録されれていない漢字をどうやって表示させるか、初めて学習しました。

法定相続情報には正確な漢字表記が必要
お客様からの委任を受けて、法定相続情報の届出をしようとしていました。前回届け出をした時に使用する漢字は戸籍謄本どおりのものでなければならないと、法務局の担当官からご指摘をうけましたので、今回は注意していました。
披相続人のお名前のうち一文字が、IMEではでてきません。
その文字は「祚」(トシ、さいわい)という文字なのですが、その被相続人のお名前はしめすへんが「ネ」なのです。「示」の文字が常用漢字でIMEにあるのですが、「ネ」の文字は登録がないのです。
この文字のまま法務局に申請しても指摘を受けることは目に見えています。
法定相続情報は戸籍謄本の代わりとして公に使えるものですから、戸籍謄本と字体が少しでも異なるとお墨付きをいただけないのです。
IMEになければ「外字エディタ」で自分で登録する
お恥ずかしい限りですが、いろいろと調べてみて「外字エディタ」なるものがあることを初めて知りました。
いろいろな使い方ができるようで、細かいブロックパターンをポチポチ塗りつぶして、自分で文字を作るのが基本のようです。ただ、一から作るのは大変なようなので、ここではお目当ての文字を画像情報としてコピーして、それを貼り付ける方法を書いておきます。
外字登録のしかた
- 法務省戸籍統一文字情報 で文字を探す
- 目当ての文字を表示させて右クリック → 画像をコピー
- ペイント を起動させて、画像を貼り付け
- 外字エディタ を起動(検索するとでてきます)する
- コード(外字を記録する座標・アドレス) を選択する(F040がデフォルト)
- 空いているアドレスで OK → 細かいブロックパターンの正方形が表示される
- ”編集” → ”貼り付け” → 目当ての文字が表示される
- ”ファイル” → ”フォントのリンク” → ”すべてのフォントにリンクする”
- OK = 登録完了!


使い方
これで登録ができました。登録した文字の使い方はつぎのとおりです。
- テキスト入力時に”がいじ”と入力して、変換せずにそのまま”F5”を押下する
- IMEパッドが起動して外字に登録されたアドレス一覧が表示される
- 目的の文字が表示されたらEnterを押下すれば入力される。
追記 JDLソフトをお使いの方へ
JDLのソフトに文字入力する際の登録外字のアドレスは 「F49F」から「F4FA」に限定されています。
このアドレス以外に登録したものを選択してもエラーになり入力できなくなります。
まとめ
こうやって(何でもいいから)知らないことに興味をもってそれを知ることに時間を使えば、退屈したり、過去を後悔したり、未来を不安に感じたりしている暇なんてなくなります。何より達成感を得られますし、ブログの記事にもなりますし、こうして一度記事にしておけば、自分が忘れてもすぐに確認できます。
こうして調べてみようと考えること自体が、ブログを書いている恩恵ですね。ありがとうございました。
【きょうの料理】
まるでフルーツを使ったお菓子のようですが、鶏ささ身とトマトのチーズ、オーブン焼きです。
鶏ささ身を筋切りしてひと口大に切り分け、塩コショウをして耐熱皿に入れて、600Wのレンジで6分くらい加熱します。ささ身に火が通ったら、その上にカットトマト、とろけるチーズをのっけて210℃に温めたオーブンで10分くらい焼けばできあがり。レンチン+オーブン料理。これはカンタン美味しいです。
