所長のブログ 岡田隆行税理士事務所

ありがとうございます。相続税に特化した税理士事務所

Home » 趣味のこと » クルマ バイク » 絶対的な正解はない~ものの価値基準はひとそれぞれ

絶対的な正解はない~ものの価値基準はひとそれぞれ

calendar

reload

絶対的な正解はない~ものの価値基準はひとそれぞれ

当ブログをご覧いただきありがとうございます。相続専門の税理士の岡田隆行です。

先日、私の車のトランクを見た方がおっしゃいました。

「ゴルフバッグが入らないじゃないか。」

automobile

バイクにくらべればとても広い

私は普段、近隣の移動はバイクを使うことがほとんどです。

ご存知のとおり、バイクは積載能力が限定的です。その気になれば郵政カブ(赤カブ)くらいのケースを積んでの移動も可能ですがそれでも車にはかないません。

今バイクに積むことができるアルミ製ケースの容量は46リットル。冬場のジャケットと厚手のニーガードも入りこれで十分な大きさです。でも、大きめのバッグなどは入りません。

そのバイクにくらべれば、私の車のトランク容量は130リットルありますので、そんなに不自由は感じたことがありません。ホームセンターで長めの角材とか買ってしまうととても入りませんが、そんな特別な時以外には十分なのです。

価値観は人それぞれ

ゴルファーにとって、ゴルフバッグが入ることは必須です。残念ながら私はゴルフをしませんので、ゴルフバッグを入れる必要はありません。私にとって車とは、気持ちよくさっと移動できる手段なのです。

車に絶対的な基準をあてはめてしまったら、どれもこれも同じような車になってしまいます。せっかく選べる自由があるのだから、そこは自由でありたいものです。

すべてのことに当てはまることですが、すべての事象はニュートラル(中立)なのに、それをよいとか悪いとかいうジャッジ(判断)を下しているのは人間です。

ニュートラルに見て、ジャッジしないこと

モノの見方をニュートラルにすることは大事です。
ニュートラルに見ると、「トランクが130リットルの容量のある車」です。
肯定的に見ると、「スペース充分な車」です。
否定的に見ると、「ゴルフバッグも入らない車」です。

人にはそれぞれの価値基準があり、自分の価値基準で「こうだ」と断定するのは避けた方が賢明というものです。断定してしまって、得るところは一切ありません。なぜなら、その相手の信頼を得ることは難しいでしょうから。

【きょうの料理】

合い挽き肉とバーガーのトマト炒めです。フライパンで玉子炒めを先に作って取り出しておいてから、玉葱、ひき肉、バーガー、ピーマン、しめじの順に入れて軽く塩コショウして炒めあわせ、蓋をしてしばらく蒸し焼きにします。具材がなじんだら、トマトピュレ、トマトケチャップ、オイスターソース、水大さじ1をよく混ぜたものを加えて、さっとからめたら出来上がり。味付けはちょっと薄めに仕上げています。食べた人が足りないと感じたら、何かちょっと足せばよしというスタンスです。

itamemono
PAGE TOP