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当ブログをご覧いただきありがとうございます。相続専門の税理士の岡田隆行です。
スーパーカブC110の定期点検があり、所要時間2時間とのことでしたので、代車をおねがいしました。代車は旧クロスカブでした。
現行車種とは異なる趣
現行のクロスカブはレッグシールドが排除されていますが、旧型にはついているのです。カブは、これがあったほうが絶対いいと私は思うのです。安心感があります。現行ハンターカブ(125)にハンドメイドのレッグシールドを着けている個体を目にしたことがあります。あのオーナーも私と同じ意見なのでしょう。
この旧クロスカブは、スタンダードのスーパーカブが角目のJA10ベースの亜種、メーカーカスタムです。ですので、現行のJA44とは違うエンジンなのです。JA10の製造は中国でされていました。
エンジンが違うといっても、オイルフィルターがついていないくらいでそんなに大差はないはずです。(←イイカゲン)シリンダーのボアとかストロークとか言われても私にはよくわっかりません。
またがってみると、ノーマルカブよりも明らかにシートが高くて固いです。それとシートのエッジが気になります。腰高なので、視界が広がった感じがします。その分足付きは悪くなります。スーパーカブなら両足完全ベタ足ですが、ちょっと踵が浮く感じですね。オフロードに振った設計で、最低地上高をかせいでいるのですね。
ハンドル幅がワイドです。背筋をピンと伸ばしてのライディングには向いています。バーハンドルなのがいいですね。これなら、スマホやドリンクホルダーなど色んなアイテムを取り付けるのに苦労はしません。
愛車のカスタムを忘れて
走ってみると、1速ではすぐに吹け上がってしまいます。2速スタートがちょうどいい感じです。
そういえば、私のスーパーカブはフロントスプロケットの丁数を増やしていたのを忘れていました。丁数とはスプロケットギザギザの数のことです。確か14丁を15丁にしたような気がします。フロントスプロケットの丁数を増やすとハイギヤードになるので、2速スタートはしんどくなっているのです。
実際に乗り比べてみて、ギアのこと以外、スーパーカブとの違いはわかりませんでした。だいたい似たようなエンジンなのでしょう。(←イイカゲン)
たまには気分を変えて
乗れたのは僅かな時間でしたが、たまには別のバイクもいいものですね。
半年ぶりのホンダドリーム高松、相変わらずでっかいバイクが所狭しと並んでいますね。
「御成約車」の札がついたバイクもそこかしこに並んでいます。
私はもう大きいのは買うことは(たぶん)ありませんが、若い人にももっとバイクに乗ってほしいなあ。
【きょうの料理】
コメダ珈琲店の昼コメランチです。サンドイッチ3切れ、コメチキ2個、サラダのセットです。私としてはちょっと多めに感じます。コーヒーとの合計で千円越えですから、毎日はいただけませんね。