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当ブログをご覧いただきありがとうございます。相続税専門の税理士の岡田隆行(okatakatax.com)です。
気がつけば、毎晩の飲酒習慣をやめてから2年が過ぎようとしています。毎年この時期になると手足の指先が冷えて冷えて、じょんならん(讃岐弁で「どうしようもない」)状態だったのですが、今年はまったくその症状がありません。
ソバキュリ生活=しらふで日々を過ごすこと
☞ ソバーキュリアス(飲まない生き方) お酒がなくても人生は楽しい まとめページ
手指が真っ白
去年の冬までは、ちょっと冷え込んでいる日にバイクで走ると、手の指先の第二関節くらいまで血の気が引いてしまって、青白くなっていることが頻繁にありました。
血行が悪くなっているというよりも、完全に血が巡っていない感じでした。指先を温めてもしばらくは血の気が戻らないのです。
毛細血管まで血が通っていなかったのでしょう。
手足の指先は、目に見えますから分かりやすいのですが、おそらくその血行の悪さは手足だけではなく、全身にあったのではないかと思われます。
嗅覚が戻った
いつ頃からかは分からないのですが、お酒をやめた2年前までは嗅覚が麻痺していました。最近はいろいろな臭いが気になりだしました。クルマの排気ガスの臭い、ディーゼルとガソリンの違い、うどん屋さんの店先では出汁と天ぷら油の匂い、雨が降る直前の匂い、自分自身の体臭にも気がつくようになりました。
嫌な匂いに気がつくというデメリットはありますが、五感のうちの嗅覚が働かないということは、危険を察知することもできないということです。
お酒をやめてから、突然嗅覚が戻ったのではなく、徐々に戻ってきている感じです。最近寝る前にはお香を焚いて楽しんでいます。
感覚が鋭敏になっている
これも徐々にではありますが、身体全体としての感覚が鋭敏になっていると感じます。
クルマやバイクの運転について特にそれを思います。頭がスッキリしている時間が多くなりました。毎晩飲酒していた頃は、毎晩寝落ちしていましたし、毎朝熾きた時にはまだ酒が残っているじょうたいでしたから、頭がぼんやりとしている時間が非常に長かったと思います。一日の半分はお酒に頭を支配されていたと言えます。膨大な時間を無駄にしていました。
それを悔んでもその時間を取り戻すことは不可能です。ですから、今後はぼんやりした頭でいる時間を極力短縮するように努めます。
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【きょうの料理】
ハマチの照焼きです。切り身魚はお高いので、ふた切れしか買いません。ふた切れだけでは、たんぱく質が不足しますので、バーガーも一緒に焼きます。ごぼうを付け合わせに。