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ソバキュリ生活が丸2年に 二日酔いのあり得ない日々

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ソバキュリ生活が丸2年に 二日酔いのあり得ない日々

当ブログをご覧いただきありがとうございます。相続税専門の税理士の岡田隆行(okatakatax.com)です。

気がつけば、毎晩の飲酒習慣をやめてから2年が過ぎようとしています。毎年この時期になると手足の指先が冷えて冷えて、じょんならん(讃岐弁で「どうしようもない」)状態だったのですが、今年はまったくその症状がありません。

ソバキュリ生活=しらふで日々を過ごすこと

☞ ソバーキュリアス(飲まない生き方) お酒がなくても人生は楽しい まとめページ

man wearing grey shirt standing on elevated surface
Photo by Julian Jagtenberg on Pexels.com

手指が真っ白

去年の冬までは、ちょっと冷え込んでいる日にバイクで走ると、手の指先の第二関節くらいまで血の気が引いてしまって、青白くなっていることが頻繁にありました。

血行が悪くなっているというよりも、完全に血が巡っていない感じでした。指先を温めてもしばらくは血の気が戻らないのです。

毛細血管まで血が通っていなかったのでしょう。

手足の指先は、目に見えますから分かりやすいのですが、おそらくその血行の悪さは手足だけではなく、全身にあったのではないかと思われます。

嗅覚が戻った

いつ頃からかは分からないのですが、お酒をやめた2年前までは嗅覚が麻痺していました。最近はいろいろな臭いが気になりだしました。クルマの排気ガスの臭い、ディーゼルとガソリンの違い、うどん屋さんの店先では出汁と天ぷら油の匂い、雨が降る直前の匂い、自分自身の体臭にも気がつくようになりました。

嫌な匂いに気がつくというデメリットはありますが、五感のうちの嗅覚が働かないということは、危険を察知することもできないということです。

お酒をやめてから、突然嗅覚が戻ったのではなく、徐々に戻ってきている感じです。最近寝る前にはお香を焚いて楽しんでいます。

感覚が鋭敏になっている

これも徐々にではありますが、身体全体としての感覚が鋭敏になっていると感じます。

クルマやバイクの運転について特にそれを思います。頭がスッキリしている時間が多くなりました。毎晩飲酒していた頃は、毎晩寝落ちしていましたし、毎朝熾きた時にはまだ酒が残っているじょうたいでしたから、頭がぼんやりとしている時間が非常に長かったと思います。一日の半分はお酒に頭を支配されていたと言えます。膨大な時間を無駄にしていました。

それを悔んでもその時間を取り戻すことは不可能です。ですから、今後はぼんやりした頭でいる時間を極力短縮するように努めます。

☞ ソバーキュリアス(飲まない生き方) お酒がなくても人生は楽しい まとめページ

【きょうの料理】

ハマチの照焼きです。切り身魚はお高いので、ふた切れしか買いません。ふた切れだけでは、たんぱく質が不足しますので、バーガーも一緒に焼きます。ごぼうを付け合わせに。

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