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筋トレで「イヤになる」レベルがどう変化したか? 

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筋トレで「イヤになる」レベルがどう変化したか? 

当ブログをご覧いただきありがとうございます。相続税専門の税理士の岡田隆行(okatakatax.com)です。

「インターバルトレーニング」と「上がらなくなるまでやる筋トレ」を始めてから、ひと月が過ぎました。何か面倒なことが起こっても「イヤになる」ことがあまりなくなったと実感するようになりました。

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ストレス耐性が上昇

タニタの体組成計での数値での比較ですが、体重、体脂肪率、筋肉量の数値はあまり変化がないのですが、たとえばパソコン操作が思うように進まない時に、すぐに嫌な気分になることがなくなりました。ストレス耐性が上がっていると言うのでしょうか。

平常心でいられる時間が長くなっているとも言えます。

「筋トレは最高のソリューションである」(TESTOSTERONE著/文嚮社)でも、「筋トレによってメンタルヘルスは向上する」とあります。

筋トレはメンタルヘルスに悪影響を与える可能性が高い「焦燥感」「不安感」「慢性疼痛」「認知機能」「睡眠の質の低下」「自尊心の低下」などについてポジティブに働くという多くの研究があるんです。

「筋トレは最高のソリューションである」(TESTOSTERONE著/文嚮社)

その原因はまだ特定されてはいませんが、筋トレをすることによって分泌されるテストステロンやセロトニンなどのホルモンが関与している可能性があるのだそうです。セロトニンは「幸せホルモン」と呼ばれることもある物質で、◇心を落ち着かせ、安定させる ◇脳を最適な覚醒状態にする ◇痛みの調整をする などの効能があるのだそうで、確かに私は今それを実感しています。

倦怠感がなくなる

そういえば、栄養ドリンクに手が伸びなくなりました。以前は倦怠感を強く感じて、栄養ドリンクで気合を入れていたのです。その必要を感じなくなっています。

限界感を得るということ

歳を食ってくると、できるだけ楽に過ごそうとしてしまいがちです。そして、現代社会、特にコロナ渦以降はなおのこと、楽に過ごそうと思えばいくらでも楽ができてしまう環境にあります。仕事はリモートで、宅配でなんでも運んできてくれますから、家から一歩もでなくても余裕で生きていけます。

生きてはいけますが、どうもそういった環境は人間の身体に合っていないようです。

これは個人差があると思うのですが、ちょっとした限界を感じるくらいの運動を日々していた方が、どうも毎日が楽しく感じられるようです。

いきなりやってはダメですが、ジョギングしつつ、たまに数十メートルの全力疾走は、その後がほんとに気持ちがいい。身体がすっきりします。

このトレーニングは、手軽ですし、お金も、時間もかかりません。だらだらと何十分もジョギングするのと同等の感覚を10分で得ることができます。ジムに行く必要もありません。今すぐにできます。そしてその効果は絶大。これはやめられませんね。

【きょうの仕事】

リモートで会議がありました。昔はSFの世界にしかなかったテレビ電話が現実化しているのです。すばらしい世界に我々は生きられています。

【きょうの料理】

ひけた鰤のアラ煮です。煮汁を煮立てると照りが出ます。

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