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いただいた想像力をもっと使わなければ損

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いただいた想像力をもっと使わなければ損

 

当ブログをご覧いただきありがとうございます。相続税専門の税理士の岡田隆行(okatakatax.com)です。

月刊誌を毎月買って愛読しています。NHK出版「きょうの料理」。エッセイストの角野栄子さんのエッセイの連載「おいしいふーせん」があるのですが、いつも読んで癒やされています。

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想像力は創造力

角野栄子さんの代表作は「魔女の宅急便」。御年88歳になられるそうですがエッセイを読んでも、出演番組を見ても、全体的にふんわりとした印象で気分を和ませてもらえます。

先月号の「きょうの料理」のエッセイは自宅近くの電信柱に巣を構えていた、やせっぽちの蜘蛛についてでした。複雑で規則的な巣を作ることのできる蜘蛛を見て感動してしまったそうです。

それから、歳をとったから大きなお家はいらないので、ちいさなお家を何十軒もイメージして描いているそうです。

人間は想像できる生きもの

人間と他の動物とを分ける最大の要因は、想像力のあるなしだと言います。

ストレスが身体に悪いと思っている人はストレスが毒になり、身体にいいと思っている人には薬になるのと同じように、悪い想像もできるし良い想像もできるのが人間なのです。

天才物理学者アルベルト・アインシュタインも「想像力がすべてだ」と言っていたそうです。自分は想像力を存分に使えているでしょうか。せっかく天より賜ったこの力をもっともっと有効に働かせれば、多くの人が幸せにかつ健康でいられるようになるのではないでしょうか。

【きょうのラッキーさん】心理カウンセラーラッキー

スモールステップをなめてはいけない。

人間の脳は中心が爬虫類脳、その周りに哺乳類脳、さらにその周りに人間脳がある状態になっているそうです。爬虫類脳と哺乳類脳はとにかく変化を嫌います。ですから、急激に何かをやろうとしても爬虫類脳と哺乳類脳がそれをブロックしようとします。だから、急にダイエットをしようとしても続かない。その対策は「脳にバレないように少しづつやること」なのだそうで、早起きするのなら1日に1分づつ早く目覚ましをセットするようにすれば、二か月で1時間早起きできるようになります。このスモールステップ、小さな一歩が大きな変化へつながります。

イチロー「小さなことを重ねることが、とんでもないところに行くただ一つの道なんだなと感じています。」

【きょうの料理】

豚こま肉と厚揚げのあんかけです。

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