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たくましい想像力はよい方向に利用する

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たくましい想像力はよい方向に利用する

おはようございます。税理士の岡田隆行です。
きょうはきょうしかありませんので、たのしく生きましょう。

なやみが原因で病気になるひとはたくさんいるそうです。
ただ、悩みと病との因果関係がぼんやりしているので、軽視されているようですね。
しかし、みなさんなんとなくは、精神的な悩みが、病の原因となっていると分かっているのでしょう。

悩みが原因で病にかかるのであれば、逆もまた真なりで、健全なことを考えていれば、健康になれるということです。

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悩みとは想像していること

悩みとは、よくない事、ネガティブな事が頭から離れない状況のことだと言えます。
過去に起こったよくない出来事や、自らの愚行を思い出して悔んだり、将来起こるかもしれないよくない出来事を想像して頭を抱えてしまっている。

そんな状況がずっと続けば、そりゃあ病んでしまうのもうなずけますよね。
ここで分かるのは、悩みとは過去のことを「思い出し」たり、将来のことを「想像し」たりすることだということです。つまり悩みとはよくないことを想像していることだということです。

他人を喜ばせること

そうであれば、ネガティブなマイナスの想像である悩みを、ポジティブなプラスの想像におきかえてやれば、より健康的になれるということですね。

デールカーネギーさんの「道は開ける」によれば、「他人をどうすれば喜ばせることができるか」考えて実践することこそ、悩みから脱するいちばんの近道なのだそうです。

わたしも実際にやってみましたが、これは思いのほか効果的です。気分がよくなります。実際に喜ばせる行動をとらないでも、どうすれば喜ばせることができるかと想像するだけでも効果があります。

やりかたはカンタンです。家族でも、近所の人でも、道ですれ違うひとでもだれでも、そのひとをほめることができることを探すのです。ほめることができる点を考えている間は、そのことばかり考えていますから、ほかの考えである悩みなどが入ってくる余地がないのですよね。

この方法は訓練しているうちに癖になってきます。なんども繰り返すうちに、脳内に人を喜ばせる回路が構築されるからでしょうね。

☛ 出来るだけのことをしたら、後のことはもう考えない

【きょうの料理】
どんどん食べごろになってきている市民農園の大根を消費しなければなりません。

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ですので、豚バラ大根です。
豚バラのうまみがレンチン大根と相まって、うまうまです。
大根はちいさめのひと口大にカットしてから、レンチンします。
そうすると、そんなに長時間煮込む必要もなく、おいしくいただけます。

きょうはオーソドックスにたまりしょうゆ大さじ2、みりん大さじ1、さとう大さじ1の加減にしてみました。もうすぐ12月、根菜の季節ですね~

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