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当ブログをご覧いただきありがとうございます。相続税専門の税理士の岡田隆行(okatakatax.com)です。
私は2021年11月までは毎晩お酒を飲んでいました。ソバキュリ(しらふでいる)生活を続けてもうすぐ2年半になります。飲まなくなってよかったことを数えあげればキリがありませんが、今の段階で考えるよかったこと2選を挙げてみます。
☞ ソバーキュリアス(飲まない生き方) お酒がなくても人生は楽しい まとめページ
時間が増えたこと
毎晩飲んでいた時には、日課の夕食づくりを始める午後6時過ぎに飲み始めて、夕食が出来上がる頃までにビール500ml缶を2本ほど空けて、夕食をいただいてその後はネットでドラマなどを眺めながら、だらだらと飲みすすめて、午後9時半から10時頃までは飲んでいました。ドラマを眺めつつ居眠りするのが定番で、何度も椅子から転げ落ちていました。寝落ちして夜中に目覚めて、改めて床につくこともしばしば。酔ったまま眠るので、翌朝は二日酔いのことが頻繁にありました。
つまり、午後6時過ぎから寝るまでの時間は連日酔っぱらっており、はっきり言うとその時間帯は何もできない、木偶、酩酊状態で過ごしていました。その時間だけならまだしも、翌朝は二日酔いですから当然に体調がよい訳もありません。お酒をやめてからの夕食後は、ブログ執筆の時間に充てています。毎日ブログ執筆を始めたのは2022年の7月からですが、毎日ブログ更新ができているのも飲酒の時間がなくなった効果のひとつです。
少なく見積もっても毎晩2時間は浪費していた訳です。すると、お酒をやめて以降、2時間×912日(2年半)=1,825時間という膨大な時間を、自分の時間として使うことができていると言えます。
体調がいいこと
現在は当然ながら二日酔いの日は皆無で、日中体調不良ということはほとんどなくなりました。二日酔いがどんなものだったのか忘れかけています。
連日飲酒時には何日かにおきにお腹がゆるくなっていました。毎晩2リットルもビールを飲んでいたのですから必然と言えます。
車の運転にも不安を覚えていました。車の運転時には必須の、同時にあちこちに気を配るという感覚が鈍くなっていたように思います。おそらく、毎晩酔ったまま眠るので、熟睡できておらず自分でも気がつかないうちにずっと睡眠不足状態だったことが原因なのかも知れません。
今は気持ちよくドライビング、ライディングが楽しめています。嗅覚が戻ってきたことも含めて、身体全体的に感覚が鈍くなっていたことは間違いありません。
飲まない方が楽なのか?
これはあくまでも私見ですが
楽です!(きっぱり)
飲み会があったらどうするかと、お酒をやめた頃は悩んでいましたが、他人様は私が飲もうと飲むまいとそんなことはまったく気にしていません。中には「俺の酒が飲めないのか」と思う方もいるかも知れませんが、お酒に対する世間の考え方も変わってきており、飲まない人もいるのが普通という空気ができています。
それに他人にどう思われようと、そんなことは二の次、三の次であって、まずは大切にすべきは自分の身体です。「もうお酒やめたい」と少しでも思っているならやめましょう。
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【きょうのラッキーさん】心理カウンセラーラッキー
気楽に生きるための方法
「境界線を見極める」自分でコントロールできることとできないことの境界線を見極めれば、無駄なことにエネルギーを使わずに済ますことができる。
自分ではコントロールできないからやめたほうがいいこと
「後悔」「心配」「他人の評価」「他力本願」
【きょうの料理】
毎晩の卵焼き。IH対応のスキレットで毎晩卵焼きを作ります。溶き玉子に長芋のすりおろしを入れて、あとの具材はあるものを適当に。クミンシードをオリーブオイルで熱してから卵焼きを作ってもいい感じの香りが楽しめます。