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一日を逆算してなぞって過ごす 

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一日を逆算してなぞって過ごす 

当ブログをご覧いただきありがとうございます。相続税専門の税理士の岡田隆行(okatakatax.com)です。

日々の予定表は小さな手帳に書いていますが、それとは別に日々雑記ノートを持ち歩いています。前日にその日一日のながれを下から上に大まかに書いておき、忘れてはならないこと、気づいたことを好きに書いておくノートです。当日はその予定をなぞって過ごします。

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一日をやり直す感覚

ノートで翌日の一日をシミュレーションしておくと、リアルの一日は一度経験した一日ということになりますから、もちろん完全にではないにせよ、経験済みの「慣れ」が出て落ちついて行動することができているような気がします。

予定はあくまでも予定ですので、突発的なことが起こるのは当然のことです。急な仕事が入ったり、予定が時間内に済まなかったりすることは頻繁に起こります。それでも「二度目の余裕」がありますので、そんなに気にせずにこなすことができています。

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年単位でもやった方がいい

この逆算を一生のスパンでもやってみた方がいいと思います。以前受けたセミナーで、自分が死ぬ年齢を設定してみて、そこから5年単位くらいで人生を逆算してみるという課題がありました。

80歳まで生きるとしたら、その時はどこに住んでいるか、一緒に生活しているのは誰か、収入はどうか、生活ぶりはどうか、それよりも5年前の75歳の時はどうか・・・と順に現在までを逆算して予想してみる。そうすると今自分がしなければならないこと、やっておくべきことが明確になってくる。そして、その予想して逆算した時間を今現在からなぞって生きて行くようにすれば、二度目の人生だから、経験済みだから、リラックスして起こることに対処できるようになりますというのが、その課題の目途でした。

一日の逆算にせよ、一生の逆算にせよ、そんなことやっても何も変わりはしないと端からあきらめていると、この逆算は無駄に終わることでしょう。必ず役に立つと信じてやってみると、その信じている度合が高まれば高まるほどこの逆算は効能を発揮します。

【きょうのラッキーさん】心理カウンセラーラッキー

いい人なのに不幸な人の不幸の理由

1 優しくする順番を間違えている 優しくする順番はいちばん身近な人からなのだが、いちばん身近なのは、「自分」です。自分に優しくすると、気分が良くなるので他人に対しても優しくなれるという順なのです。

2 思考の転換ができていない 言いたいことを我慢して言わないと、ストレスが溜まり過ぎになります。言いたいことを押さえつけるのではなくて、物事に対する思考法を転換して見方を変えればストレスは溜まりにくくなってくる。

【きょうの料理】

地元産の鯛のアクアパッツァ。小ぶりでも鯛は鯛。

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