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やるべきことの優先順位を見極めること これも習慣づけです

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やるべきことの優先順位を見極めること これも習慣づけです

当ブログをご覧いただきありがとうございます。相続税専門の税理士の岡田隆行(okataktatax.com)です。

やるべきことの優先順位の見極めできていますか。この見極めができるかどうかで生活が、大きく言えば人生が変わってきます。

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人はいつも正しい

人がやることはその人にとっては常に正しいことです。やりたいことがたくさんあって、とても手が回らないというのも、その人にとって優先順位が低位にあるからできていないことがあるので、それはそれでその人にとっては正しいことなのです。

だから、たとえ他人様のやっていることがどう見ても優先順位を違えていたとしても、それを頭ごなしに批判することはできません。自分のやっていることも他人の目線からは優先順位を違えていることが必ずあるはずですから。

いくつになっても遅すぎることはない?

ものごとを始めるのに遅すぎることなんてない。何歳になってもやる気があれば始められる。とよく見聞きします。やり始めることによりけりとは思いますが、どんな剛健な人でも必ず年は取ります。

この年齢からでは、さすがにちょっと・・・ということは必ずあります。そういったことは相応の年齢の時に始める必要があります。

肝心要のこと

それはやっておかないとマズイ、ということはやはり最優先すべきです。そういったことは、事の大小はありますが、何かの期限に間に合わせることは当然のこととして、対人関係にからむことは優先すべきことです。

対人関係こそ社会で生きて行く要です。ことに事業主であれば、対人関係を悪化させることばかりしていたら、仕事になりません。それでは食べていけないことになってしまいます。

【きょうのラッキーさん】心理カウンセラーラッキー

一期一会

一期一会の本来の意味は、この一瞬一瞬を「これが最後だ」と思いながら生きること。そうすると、今やっていることに集中できるようになる。でも、人間は明日も同じ日がやってくると思ってしまいがちで、すぐに一期一会を忘れてしまう。それでも、時々は思い出して今を大切にして生きよう。

【きょうの料理】

鶏もも肉の蒸し物。畑で採れた大根を使い切りたいので。

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