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勉強会のネタで勉強する 永遠に生きるように学ぶ

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勉強会のネタで勉強する 永遠に生きるように学ぶ

当ブログをご覧いただきありがとうございます。相続税専門の税理士の岡田隆行(okataktax.com)です。

顧問先の税理士事務所で従業員さん対象の勉強会をしています。

このネタづくりが結構な勉強になります。

☞ 顧問先での勉強会の効果効能 人にものを伝える醍醐味なるもの

☞ 勉強していると関連案件に遭遇する 顧問先での勉強会の効能

☞ 

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毎週の勉強会

毎週の勉強会を始めてから半年になります。

勉強会の時間は30分程度ですが、一週間はほんとにあっという間に過ぎてしまいますので、今週も終わったなと思ったらもう次の週のネタを考えなければなりません。

ただ、この毎週ネタを選んで予習してどう話をするか考えることは、とてもよい勉強になります。

最高のアウトプット

何かについて学習して知識をインプットしたとしても、そのままではすぐに忘れてしまいます。

インプットしたことをなんらかのかたちでアウトプットすることで、その学習が身のあるものに変わります。

また、アウトプットの段階で気づきが必ずあります。

このブログでもそうですが、書いていてふっと「そういうことか」と気づかされることがよくあります。

勉強会の下ごしらえでも、そういう気づきがよく起こります。

勉強会は人前でしゃべる訓練になるうえに、最高のアウトプットの場でもあります。

学び続けること

「明日死ぬように生きよ、永遠に生きるように学べ」とはインド独立の父と言われる指導者マハトマ・ガンジーの言葉です。

私は実家で過ごしていた未成年のころから、母親からよく「お前はよう忘れる」と言われていました。

ですので、すぐに忘れてしまうのは今に始まったことではないのですが、たしかに常に学び続けていないとすぐに忘れてしまいます。

いちど学んでも忘れるので学習のネタが尽きることは永遠にあり得ません。

そう考えれば、すぐに忘れるのもひとつのメリットになりますね。

さいごまでご覧いただきありがとうございました。

【きょうのラッキーさん】心理カウンセラーラッキー

カッコよく生きる

何を基準にして日常を過ごすかの基準には「かっこよさ」を持ってくるとうまく行く。

「損得」を基準にするとセコくなる。「善悪」を基準にすると精神的にしんどくなる。

「かっこよさ」を基準にするのがいちばん楽に生きられる。

「カッコよさ」とは江戸っ子の「粋(いき)」と同義である。野暮にならずに粋に生きましょう。

【きょうの料理】

蒸し茄子に豚しゃぶ。味噌ポン酢ソース。

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