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当ブログをご覧いただきありがとうございます。相続税専門の税理士の岡田隆行(okatakatax.com)です。
毎晩飲んでいたお酒をやめてから3年が過ぎました。もうお酒がある生活に戻ることは考えられません。
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もともと飲めない体質
私はお酒を飲むとすぐに顔が赤くなるので、もともとアルコール耐性のない身体なのです。
お酒の飲みはじめのころは飲むとすぐに気分が悪くなっていたものですが、それが何度も飲んでいるうちに慣れてしまう体質のようです。
慣れればいいのかというと大間違いです。
もともとアルコール耐性がない=飲酒で発生する体内の毒性(アセトアルデヒド)を無毒化する作用が弱い。
その結果、身体が長時間毒にさらされることになります。
最近読んだ本によれば、長時間毒性が身体に残ることによる悪影響のひとつとして、脳が縮んでしまうそうです。
脳が縮むのですから・・・当然のことながらさまざまなよくない結果につながることは言わずもがな。
ほんとに恐ろしい話です。
きっかけは税務職員採用
お酒の飲みはじめは、昭和63年に税務職員に採用されたことに関係します。
税務職員に採用されると1年間の普通科研修期間後に3ヶ月の初任者研修があり、その際は税務大学の寮から出て、近隣の税務職員寮に入りそこから税務大学へ通うことになります。
その税務職員寮の先輩方が盛大な歓迎会を催してくれます。それが実質的なお酒の洗礼でした。
歓迎会の会場にはブルーシートが敷き詰められ、バケツが準備されています。
今では考えられませんが、リバース前提の一気飲みの強要が歓迎会の余興なのです。
そんなお酒に寛容?な環境で徐々に身体がお酒に慣れてしまい、そのうちに毎晩毎晩飲まなきゃいられないようになってしまったのです。
今できることをやる
そうして数十年前にお酒を飲みはじめてからお酒を断つ3年前まで、いったい何リットル消費したのか分かりませんが、飲んでしまったお酒のことを帳消しにすることはできません。
何かができるのは今からのことだけ。
それはきょうも飲まずに過ごすということです。
「いつやるの?」「今でしょう!」というのは真言です。
さいごまでご覧いただきありがとうございました。
【きょうの料理】
~フライパン蒸し料理~ 蓮根、玉葱、鮭の重ね蒸し。調理法は超カンタン。お酒をひいたフライパンに、蓮根輪切り、玉葱輪切り、食べやすく切った鮭の切身を重ねて、軽く塩コショウして中火で蒸し焼きにするだけ。醤油でもポン酢でもお好みの味付けでいただきます。
【相続税専門】岡田隆行税理士事務所 ℡087-816-8889
国税での32年間の資産税事務経験を活かして、相続税に関するサポートに尽力します。
事務所は高松市国分寺町、趣味は料理とバイクです。