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当ブログをご覧いただきありがとうございます。相続税専門の税理士の岡田隆行(okatakatax.com)です。
日本酒が大好きで、毎晩5合は飲んでいるという同級生と先日の同窓会で顔をあわせました。
聞けば数年前に大病を患い、医者から醸造酒であるビールや日本酒を控えるように忠告されているのだとか。
それでも日本酒があまりに旨いので、やめるにやめられないと言います。
☞ 私は「コレで」お酒をやめました 断酒できたからといって説教するのはNG
味、香り、飲み心地が同じなら
私は毎晩2リットル飲んでいたビール、その他飲酒をやめて3年半になります。
飲むのをやめて以降は、夕刻にノンアルビール(アサヒZERO)を飲んで過ごしています。
お酒をやめてから気がついたことは、私は酔いたかったわけではなく、ビール特有のホップの苦みと炭酸の爽快感を味わいたかっただけなんだということです。
日本酒好きの同級生と話していて、ビール味のノンアルコール飲料があるのだから、日本酒味のノンアルコール飲料があったらいいなと考えていました。
味と、香りと、飲み心地が日本酒のそれと近似していたら、アルコールは必要ないという思考ですね。
ノンアル日本酒
そこで、ノンアル日本酒を検索してみたらありました。
いろんな酒造メーカーから販売されているようですが、有名どころでは「月桂冠スペシャルフリー」(月桂冠㈱)です。
245ml入りの瓶入りで1本400円程度で販売されています。
ふと、この飲みものを、件の同級生に贈ってみようかなと考えてみました。
おそらく、「ノンアルではいかんのや」と一蹴されてしまいそうです。
のど元過ぎれば熱さ忘れると言います。
飲み物の味や味わいと、それを飲んだ後に酔うかどうかはまったく別のことだと私は考えます。
ただ、以前の私のようにお酒のワナにハマっている人には、これを言っても通じないことはよく分かります。
当たり前の話ですがノンアル飲料をいくら飲んでも酔うことはありません。
いくら飲んでも酔わない。これを食べものに置きかえれば、いくら食べてもお腹が満たされない。ということになります。
同級生はこれと同じ感覚なのでしょうかね。
カラダには絶対いいのになあ。
【きょうの言葉】
「嫌々ものごとをこなすのは、一方的に自分の損失」
【きょうの料理】
おでんアレンジカレー。
【相続税専門】岡田隆行税理士事務所 ℡087-816-8889
国税での32年間の資産税事務経験を活かして、相続税に関するサポートに尽力します。
事務所は高松市国分寺町、趣味は料理とバイクです。