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当ブログをご覧いただきありがとうございます。相続税専門の税理士の岡田隆行（okatakatax.com）です。
原因は今もって不明なのですが、朝から体調不良で予定していた仕事をこなすことができませんでした。
お腹が食べたものを受けつけなくなっていて、夕刻まで水だけで過ごし、横になったりたまに起きたりしていました。
倦怠感が強く、やろうと思えばできそうな仕事も、手をつけることができずにいちにちが過ぎてしまいました。
まずは健康
「まずは健康」なんて言うと年寄り臭いと思われるかも知れません。
ただ、考えてみてください。若かろうと年齢を重ねていようと健康でなければ、何かをしようという気力そのものが削がれてしまい、ありとあらゆる行動が抑制されてしまいます。
仕事にせよ、家事にせよ、趣味にせよやる気が失せてしまって手につかないのです。
そんな日が１年に１度程度なら、たいした問題にはなりませんが頻繁にあったら、やり遂げたいこととか、達成したい目標があってもその実現は相当困難なものになるでしょう。
睡眠と運動
では健康のためにできることは何かというと、ものすごくシンプルですが睡眠と運動です。
睡眠
「筋トレは最高のソリューションである」の著者のTESTOSTERONEさんが、ほとんどの悩みは充分な睡眠で解消すると説いています。
- 身体がだるい ← 寝ろ！
- 未来が不安だ ← 寝ろ！
- 人間関係がうまくいかない ← 寝ろ！
- その他の悩み ← 寝ろ！
充分に睡眠が足りている人と、睡眠不足の人の顔写真をランダムに並べて、睡眠時間のことを知らされていない被験者に、好印象の人と悪印象の人とに分類してもらうという実験では、睡眠不足の人が皆、悪印象側にに分類されたそうです。
顔のぱっと見だけで睡眠不足は表に出てしまうのです。
睡眠不足が続いているとしたら、その悪影響は計り知れませんよね。
運動
またTESTOSTERONEさんは「運動が健康によい」のではなく「運動しないことが健康によくない」と認識を変える必要があるとも説いています。
ちょっと聞いただけでは、違いが分かりづらいですが、健康によいから運動しようではなく、運動することは必然であり、運動しないことは即不健康につながるということです。
失って分かるもの
私は３年半前にお酒をやめる以前は、ほぼ毎日二日酔いの日々を過ごしていました。
当然体調はすぐれず、ひんぱんにお腹がゆるくなっていたことを思い出します。
お酒をやめて以降は、お腹が腸快調になりました。
久しぶりに体調不良を経験してみて、健康で快活にすごせることのありがたみを実感した次第です。
調子がいい時にはまったく意識しないものですが、日々健康でいられることは実は非常にありがたいことなのですよね。
さいごまでご覧いただきありがとうございました。
【きょうの料理】
家人作のおかゆ。作ってもらえるのはありがたいことです。
【相続税専門】岡田隆行税理士事務所 ℡087-816-8889
国税での３２年間の資産税事務経験を活かして、相続税に関するサポートに尽力します。
事務所は高松市国分寺町、趣味は料理とバイクです。
