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当ブログをご覧いただきありがとうございます。相続税専門の税理士の岡田隆行(okatakatax.com)です。
豆腐の添加物についてのYouTube動画を視聴したところによれば、多くの安価な豆腐には”消泡剤”なるものが添加されており、それは身体にはあまりよろしくない添加物なのだそうです。
☞ せっかくの美味しい料理を味わっていなかった お酒をやめて分かったこと
日々口にするもの
私はお酒をやめてから4年目になりますが、お酒を毎晩飲んでいた頃は肝機能の血液検査の数値の結果がいつもよくなく、毎回の検査で要経過観察の指示が出ていました。(お酒をやめたら即、血液検査の結果は正常に戻りました)
その頃から肝機能回復には大豆製品がよい、という聞きかじった知識からほぼ毎日豆腐は欠かさずとるようにしていました。
お酒をやめてからも、日々の豆腐は続けていたのです。
いつも買っていたメーカーの豆腐は1丁120円程度なのですが、あらためて食品表示を見てみたら「大豆」、「塩化マグネシウム」とともに「消泡剤」と表示されていました。残念。
そこで他の商品を探してみると、よさげなのがありました。
「消泡剤、乳化にがり不使用」と太字で謳っています。
原材料名も「大豆(国産)、凝固剤(粗製海水塩化マグネシウム)」とされています。
粗製海水塩化マグネシウムとは、天然の”にがり”のことで、にがりは海水を煮詰めて精製した後に残る母液で本来の豆腐の原料なのだそうです。
お値段はいつも買っていた豆腐の約2倍、240円ほどしますが、背に腹は代えられません。
よいものは値が張るのは必然です。
あまり気にし過ぎるのも
食品添加物に関することは、メディアであれがよくない、これが悪いと頻繁に目にします。
しかし、添加物によって日持ちする結果、多くの食品が安価に手に入るようになったのは確かです。
それにあまり神経質になってしまうと、そのことが気になって食事が楽しめなくなってしまったり、それ自体がストレスになってしまっては本末転倒です。
添加物とも上手につきあっていきたいものですが、身体によくないものはできるだけ避けたいですよね。
さいごまでご覧いただきありがとうございました。
【きょうの料理】
恵方巻。揚げ物の油も身体には・・・。
【相続税専門】岡田隆行税理士事務所 ℡087-816-8889
国税での32年間の資産税事務経験を活かして、相続税に関するサポートに尽力します。
事務所は高松市国分寺町、趣味は料理とバイクです。