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支払いはマッハで済ませる 相手の気持ちになってみること

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支払いはマッハで済ませる 相手の気持ちになってみること

当ブログをご覧いただきありがとうございます。相続税専門の税理士の岡田隆行(okatakatax.com)です。

支払いはできるだけ早く済ませるように心がけています。相手の気持ちになってみれば、当然のことながら遅いより早いほうがいいと考えるからです。

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音速の壁を超える

請求書が届いたら

カード払いや口座引き落としにしてあるものも多いのですが、税務関係書籍の請求書、事務用品の請求書、各種税金の通知書、税理士会をはじめとする会費の支払通知などが届いたら、即振込み手続きをするようにしています。

たいていはネットバンキングで済みますので簡単です。いちどネットバンキングに慣れてしまうと、銀行の窓口まで出向くのが非常に面倒に感じます。銀行までの往復の時間、待ち時間を費やすのがもったいなく感じるようになります。

待たされるのは嫌

支払いを速攻で済ませるのは、自分が待たされる立場だったら嫌だからです。

私は相続税理士ですので、案件にもよりますが仕事の依頼を受けてから報酬の支払いを受けるまでの期間が長期間になることがあります。

半年はよくあることで、1年以上になることもあります。

お客様から直接報酬をいただく場合にはあまりないのですが、他の税理士先生からいただく報酬の場合には請求してからの間がずいぶんかかることがあります。

私は何があっても督促はしないことにしていますので、決して報酬の支払いの督促をすることはありません。

ただ、支払いが年を跨いでしまうと売掛が翌期に繰越しになってしまうと面倒です。

もちろん支払いが遅いことが気にならないかといえば、それは気になっていますからね。

相手の考えるちょっと先

喜多川泰の小説「ソバニイルヨ」に、「やらなきゃいけないところを超えたところにすべてがある」ということが書かれていました。

それは相手が期待しているであろうレベルの、ちょっと上のことをやれということだと思います。

請求書が届いたら、速攻で支払うのもそのひとつになると私は考えて続けています。

さいごまでご覧いただきありがとうございました。

【きょうのトラブル】

YouTube動画視聴やオーディブルを聴く用のタブレットで、YouTube動画が視聴できなくなりました。

OSのバージョンが古すぎるのが原因のようです。

【きょうの料理】

ブリカマの煮つけ。和食は身体にすっと入ってくる感じがします。

burikama

【相続税専門】岡田隆行税理士事務所 ℡087-816-8889

国税での32年間の資産税事務経験を活かして、相続税に関するサポートに尽力します。

事務所は高松市国分寺町、趣味は料理とバイクです。

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