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当ブログをご覧いただきありがとうございます。相続税専門の税理士の岡田隆行(okatakatax.com)です。
ジブリ映画「紅の豚」の主人公ポルコロッソの愛機である、紅の飛行艇を買いました。もちろんプラモデルです。
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紅の飛行艇
ファインモールドというメーカーの「紅の豚 SAVOIA サボイアS.21試作戦闘飛行艇」です。1/48スケールで長さ約17㎝、幅約22㎝のサイズです。
「紅の豚」の作品中で、紅の豚ポルコが宿敵カーチスとの空中戦に敗れて大破する前のモデルです。
飛行機工房の主ピッコロじいさんの孫娘フィオが修理した後のモデル・サボイアS.21Fもあり、旧型のエンジンのシリンダー?部分が削られて、機体の前部プロペラの下辺りにフィオが乗るミニ座席が追加されています。
細部まで再現されているようですね。
でも、この前席、あらためて見るとプロペラの真下に位地していて、見るからに窮屈そうで乗るのはちょっとごめん被りたいですね。

所有欲を満たす
私の倉庫には、着手待ちのクルマが5台とバイクが2台、飛行機が1機あり、紅の飛行艇がいつ完成するかは知れません。
でも、プラモデルの箱の絵を眺めるのも、私のひとつの楽しみなのでそれでいいのです。
バイクでもクルマでも、実車を増車するには購入・管理のコストと場所が必要です。それにせっかく買ったんだから、乗らなければならないという義務感も生じます。
ただ、眺めて満足できるのなら、実車でなくリアルなスケールモデルでもいいんじゃないでしょうか。
人間がほんとに欲しいものはお金でなくて、お金で買えるモノでもなくて、お金で得られる「感情」なのですから、プラモデルでその所有欲なり、ロマンなりの感情が満たせるのであれば、わざわざ場所を取る実車は要らないということになります。
もちろん、リアル飛行機を買うのは現実離れしていますし、紅の飛行艇はさらに夢の世界です。
さらに戦艦大和とか、スターウォーズのデス・スターとか、エイリアンの舞台となった宇宙船ノストロモ号のプラモデルもあり、妄想はどんどん膨らみます。こうして考えているだけでも楽しい「感情」が得られます。
いかにうまく脳を喜ばせるか、その方法を見いだせれば、ああ楽しかったと満足のいく人生が過ごせます。
【きょうのお仕事】
税務支援の確定申告無料相談。金曜日のせいなのかとってもヒマでした。
【きょうの料理】
鶏むね肉の蒸し物。

【相続税専門】岡田隆行税理士事務所 ℡087-816-8889
国税での32年間の資産税事務経験を活かして、相続税に関するサポートに尽力します。
事務所は高松市国分寺町、趣味は料理とバイクです。
