文面から伝わるあたたかさ 人にやさしく
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相続税専門の税理士の岡田隆行(okatakatax.com)です。 ☞ 仕事を依頼する
仕事ではメールでやりとりすることが多いです。
その際のメールの文面ですが、私はできるだけていねいにを心がけています。
☞ メールでの思い込み・勘違いに気をつける お客様とのやりとりは慎重に

なにかひとこと
仕事のメールの相手はたいていの場合男性です。男性のメールは簡潔なものがほとんどです。
私のメールもていねいにとはいっても、あまりかたくるしいものではありません。
それでも、仕事の依頼をいただいている感謝の気持ちを伝わるようにしています。
それから、時候のあいさつを何かひとこと。
たとえば、きょうはキビシイ暑さですね、とか、過ごしやすいですねとかひとこと加えるようにしています。
そんなことを書いている人はいませんから、受けとめ方は相手によるでしょう。
ビジネスなのだから、そんな要らないことは書く必要がない、とか、杓子定規でいいんだと考える相手もいることでしょう。
そう思われているかどうか、私には分かりませんが、私はこのスタイルを変えないつもりでいます。
やさしいほうがいい
それは、ビジネスとはいえ、そこは人間としての人間らしさというか、やさしさ、あたたかみというのを感じられるのではないかと考えるからです。
メールなのにあたたかいとか、つめたいとか温度を感じられるのは、その文面の言葉から感じ取ることができる人間だけに与えられた特殊能力です。
人間である以上、そのせっかくいただいた能力をつかわなければもったいない、と考えてしまうのです。
人間味というのは、やさしさということもできると思います。やさしいばかりではダメだと言われるかも知れません。でも誰でもやさしさというものを、実は心のどこかで求めているものなのではないかと思うのです。
私はやさしい人が好きです。人にやさしく。
【きょうのお仕事】
同族株式の株価評価のため、法人所有資産の明細表の作成を。
【きょうの料理】
豚こま肉と白菜の蒸し物。白菜からでる水分とうまみ。ごちそうさまでした。


