飲まない飲み会にも出席するのが営業になる 税理士独立開業
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相続税専門の税理士の岡田隆行(okatakatax.com)です。 ☞ 仕事を依頼する
私はお酒をやめてから4年になりますが、飲み会のお誘いをいただければできる限り出席しています。
飲まなくても料理を楽しめますし、顔を出すだけで営業になるからです。

顔を見るだけでも
人は顔を合わせる回数が多いほど、相手との間の壁が低くなるという話をきいたことがあります。
それだけ親近感をもってもらえるということです。
私は飲み会に出席しても、自分が飲みませんから積極的にビールやお酒を注いで回ったりはしません。
着席の飲み会なら、ほぼ自分の席で座ったままで、ウーロン茶をちびちび飲んで、料理をいただいて過ごします。
たまにお酒を注ぎに回ってきて下さる方もいますが、「すんません~飲んでないんです~」と言ってやんわりお断りします。
飲まないでも注ぎにきてくれたら、空いているグラスに受けるのがマナーだ!と言う方もいますが、気をつかうのもばかばかしいし、面倒なので一切受けないことに決めています。
そんなことで嫌われるのならそれでも結構、どうぞ嫌ってくださいという心構えでいます。ひとり税理士なのですから、嫌われたところでひとりでその責めを負えばいいだけです。
そんな対応をしていても、お酒を飲まなくなったからといって仕事が減ったなんてことはありません。
つまり、お酒を飲まなくても仕事はやってくるのです。
ただ飲み会に出席して顔をあわせてさえいれば、それで大丈夫だという自信があります。
それでいて、飲み会のあとはクルマかバイクでさっと帰宅できますので、とても便利。
のまない飲み会はやめられません。
【きょうのお仕事】
相続税の修正申告書の提出を。いままで添付資料は紙で提出していたのですが、PDFファイルでやってみました。
画素数を低くして40~50枚程度のファイルなら、申告書と同時に送信できるようなので、今後は電子送信にしようかなと考えているところです。

