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当ブログをご覧いただきありがとうございます。相続税専門の税理士の岡田隆行(okatakatax.com)です。
先日、食事中に歯の詰め物がぽろりととれてしまい、急遽歯医者さんへ。
そこでここ3年ほどはむし歯の治療をしていないことに気がつきました。
3年前といえば、私がお酒をやめた時期と一致します。
寝落ちの毎日
私は2021年の11月からお酒を口にしていませんので、断酒からもうすぐまる3年になります。
それまでは、毎晩ビールを2リットル+αを就寝直前までだらだら飲んでいたのです。
だらだら飲んでいるうちに、しょっちゅう寝落ちしていました。しょっちゅうというのは、3日に2日くらいの割合です。
寝落ちして、はっと目覚めたら深夜の1時か2時になっていて、あわてて歯磨きをしてから床につくというのがお決まりのパターンでした。
虫歯がなくなった
当然、口腔内衛生上からいえば最悪のパターンです。口のなかが酸化したまま何時間も過ごす訳ですから。
ですので、半年に1回の歯医者さんでのメンテナンスでは、歯と歯ぐきのキワがよく虫歯になっていたものです。
それが、ここ3年ほどはキワが虫歯になることがなくなっていたのです。
お酒をやめたことによる効果効能は数え切れませんが、これもお酒ををやめたおおきな効能といえましょう。
お酒をやめて以降は、寝落ちするということが皆無になりました。
食事のあとは間を置かずに歯磨きをしていますので、口腔内の環境は確実によくなっているからです。
お酒をやめられる読書
私がお酒をやめるきっかけをいただいた「飲まない生き方ソバーキュリアス」の著者ルビーウォリントンさんに感謝します。
☞ ソバーキュリアス(飲まない生き方) お酒がなくても人生は楽しい まとめページ
ニューヨークに足を向けて寝られません。(ニューヨークはどっちやろか・・)
さいごまでご覧いただきありがとうございました。
【きょうのラッキーさん】心理カウンセラーラッキー
気楽に生きるためのたったひとつの方法=「境界のみきわめがでいきるかどうか」
何の境界かといえば、自分ができることとできないことの境界。
自分ができないことの代表例は後悔と心配 後悔は過去の自分の愚かな行為をくやむこと、心配はまだきてない未来のことを気に病むこと どちらも自分にはどうしようもないことだから、やめてしまおう。
【きょうの料理】
茄子とお揚げさんのたいたん。