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おはようございます。税理士の岡田隆行です。
日差しがずいぶんと春のそれになってきました。ツグミを見かけるようになったこでとも春を感じます。ツグミはなぜか田んぼの側溝から飛び出してきます。水飲みなのかな。
ふたたび、ネットからのお客様からご連絡をいただきました。ありがとうございます。毎日このブログを書いている甲斐があるというものです。
書き続けていくこと
毎日ブログを書こうと決意させてくれたのは、内田敦税理士のブログがきっかけです。内田税理士はリアル営業が苦手で、独立してからはひたすらネット営業(ブログの更新)を続けていたそうです。その結果ネット営業だけで食べていけるようになった。その秘訣はブログを書き続けていることということでした。とにかく書き続けることだと、内田税理士のブログに背中を押してもらったのです。
PV(ページビュー)数はほんの僅か
毎日、このブログのサイトと事務所のHPのサイトの管理画面を確認するのが日課です。そして毎日PV数を確認するのが楽しみです。楽しみですが、たまにPVが零だったりするとちょっと凹みます。たいていは、ブログサイトが5PV/日くらいで、事務所のHPは10PV/日くらいでしょうか。この半年では月平均300PVくらいでした。
内田税理士のサイトは月20万PVくらいだそうで、桁違いもいいところですね。でも、そんな弱小ブロガーにもお客様がやってきてくれはじめたということは、やはり毎日書きためている記事が、お客様にこの税理士に問い合わせをしてみようという行動に踏み切らせた結果であることに違いはありません。
相応の決意があってのこと
お客様は、お問い合わせフォームには少なくとも、実名とメールアドレスを入力しなければなりません。一度連絡してしまうと、仕事の依頼をするにせよしないにせよ、当方と何らかの関係が生じるわけです。この行為は、相応の決意をしなければできないことだと思うのです。
自分が相談を依頼する身になってみればどうでしょう。「しつこく付きまとわれたらどうしよう」とか、「変なやつだったらどうしよう」とか、「ぼったくられたらどうしよう」とかいろいろなことを想像すると思います。
そういう不安から、問い合わせをためらっているお客様のタマゴな方は、問い合わせをいただける方の何倍、何十倍もいらっしゃるものと想像されます。
そんな不安を乗り越えて、問い合わせをしてくださる方というのは、相応の決意を持ってのことだと思うのです。そう思うと、余計にお問い合わせいただいたありがたさが、とてもとても高まります。
ブログは不安除去装置
このブログは、問い合わせの不安の障壁を取り除く、不安除去装置であると言えます。誰でも見ず知らずの人間に対しては、警戒心を抱きます。人間の防衛本能からいって当然のことです。知人の紹介してくれた人だと警戒心が薄れるのは、知人の信用がその紹介された人に乗っかっているからに他なりません。
このブログが不安除去装置として機能するためには、書き続けること。書き続けることで、その文章の蓄積が信用という資産になるからです。そしてこの不安除去装置という資産は、お仕事につながる価値のあるものですが、相続税の財産としての評価は零です。
【きょうの料理】
豚こま肉と大根のみそ炒めです。チューブニンニクとチューブ生姜を炒めてから調理すると、味にコクがでて満足感がアップします。そのコクの分だけ調味料を減らせるので、塩分カットにもなりますよ。