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勉強していると関連案件に遭遇する 顧問先での勉強会の効能

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当ブログをご覧いただきありがとうございます。相続税専門の税理士の岡田隆行(okatakatax.com)です。

顧問先の相続税担当の職員さんを対象に勉強会を毎週開催しています。時間的には30分弱の短時間のものですが、この勉強会の準備がものすごく勉強になります。

☞ どこまで説明するべきか悩む

gakyusyu

自分がいかに知らないかを知る

勉強会をはじめてから二ヶ月目に入りました。

相続税に関して基礎的なところをテーマにしてお話ししています。短時間の事とは言え、事前にテーマについての資料を読み返します。

そこで気がつくのは、自分の知識の浅薄さについてです。

ふだん、あいまい、あやふやな知識で仕事をしているのかを思い知ります。

参考資料を見返す度に、新しい発見があります。

勉強しているテーマの案件に当たる

それから、不思議と勉強している課題の仕事に遭遇します。

小規模宅地の勉強をしていたら、他の税理士先生から小規模宅地の質問があったりするのです。ありふれたテーマなので、よくあることだとは思いますが偶然にしては遭遇する割合が高いと感じています。

これは脳の機能で、興味を持っている事柄に関連することに反応するように出来ているからではないかと考えられます。

たとえば、この車が欲しいと思い始めると、その車種がやたらと目につくようになるのと同じです。その車種が急に増えた訳ではありません。この車が欲しいと考えた瞬間、その車種に反応するように脳が自動的に準備してくれるのです。

もしくは目には見えないところ、つまり潜在的な領域とか量子場などと表現される場所で引き寄せられているのではないか。などと思考を巡らせてしまいます。

【きょうのラッキーさん】心理カウンセラーラッキー

運がいい人に共通することとは?

1 いつも笑顔

2 重要感を与えてくれる ・話を聴いてくれる ・ほめてくれる ・感謝してくれる
(たとえばスナックのママのように)

【きょうの料理】

焼き塩鮭と玉ねぎ炒め。

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