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「なんで」ではなく「どうすれば」と思考をめぐらせる 相続税理士のネット営業

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「なんで」ではなく「どうすれば」と思考をめぐらせる 相続税理士のネット営業

当ブログをご覧いただきありがとうございます。相続税専門の税理士の岡田隆行(okatakatax.com)です。

私は税理士を開業してから4年が経過し、事務所のホームページを開設してから3年以上になります。ネットからのお客様は低迷しています。

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ネット営業は低迷

現在までで、ネットからのお客様は、相続税申告案件が1件、相続税・贈与税の相談が3件にとどまっています。

ネット営業のみの売上ではとても「食べていける」には程遠いです。

事務所のホームページは専門の業者に依頼せずに、ワードプレスのマニュアル本を見様見真似で自分でつくってみたものです。

新たな記事の投稿は最近できていませんが、頻繫にリライトしている効果なのか「相続税 税理士 高松市」で検索するとけっこう上位表示されるようになってきました。

それなのにお客様からの問い合わせはまったくありません。

「どうすれば」と自問する

こういったうまくいっていない時は「なんで問い合わせがないのだろう?」ではなく「どうすれば問い合わせがくるようになるだろう?」と自問するといいそうです。

「どうすれば」と自問すると、脳はそれに応えようとして、無意識化で稼働を始めるそうです。

そして「こうすればいいのではないか」と思いついたことを、試してみること。

試した数だけ自分の経験値が増えていってそのうちに自分の目標を達成できるようになるという訳です。

もしかしたら、目標を設定できていないから問い合わせがないのかも知れませんね。

では、ネットからの相続税申告書作成案件を年間10件、受注することを来年の目標にします。

さいごまでご覧いただきありがとうございました。

【きょうのラッキーさん】心理カウンセラーラッキー

嫌な人の対処法

相手の吐く毒を受け流す。

相手にしてもらいたことを、相手にしてあげる。

人にせられんと思うことは、人にもそのようにせよ。

【きょうの料理】

鶏もも肉の切身そのまま親子丼。

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