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当ブログをご覧いただきありがとうございます。相続税専門の税理士の岡田隆行(okatakatax.com)です。
これやっといたほうがいいかな、と迷うことがたまにあります。迷ったらやっておくと決めておいた方が断然いいです。
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迷ったらやっておく
迷うと言うことは、やってもいいし、やらなくてもいいことです。
それをやらなくても何らの問題は起きません。
このどっちでもいいことって、時間が経過するだけどんどんやること の気力が失せてくる性質があります。
そして、日にちがたってしまってもう今さらやっても仕方がないとなって、結果としてやらずじまいになってしまいます。
たとえば、あいさつです。
相手との関係性にもよりますが、1対1ならあいさつを交わすのに、大人数の会合などの際にあいさつしに行こうかどうしようか迷うことがあります。
何も話し込む必要はなく、ちょっと声をかけておけばそれで感じはよくなります。
たとえば、お客様へ書類を郵送した場合などです。
郵便は余程のことがない限り、届く訳ですから送った旨をメールなどで連絡をすることは必須ではありません。
ですけれども、「これの書類を発送しました」とだけでも一言連絡しておいた方が丁寧ですし、自分もそうされると嬉しいと感じると思います。
逡巡する感情が無駄
やっとこうかな、やめとこうかな、どうしようかなという頭のなかの問いかけは、まるで回遊魚のように、ぐるぐると近づいては遠ざかりして結構長い間その影響が続きます。
日にちがたってしまって、もうやらないと決めたあとでも、やっぱりあの時にやっといたほうがよかったなどと後悔したりもします。
その時にやっておけば、もうそのことに囚われることなく気分的に自由になれます。
もしかしたら、やったことを後悔することがあるかも知れませんが、それはもう取り返しのつかないことですから、諦めもつくというものです。
やった方がいいかなと迷ったらすぐにやっておきましょう。
さいごまでご覧いただきありがとうございました。
【きょうの料理】
高知県産ブリの煮物、白みそ仕立て。
【相続税専門】岡田隆行税理士事務所 ℡087-816-8889
国税での32年間の資産税事務経験を活かして、相続税に関するサポートに尽力します。
事務所は高松市国分寺町、趣味は料理とバイクです。