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このブログと事務所のホームページとサイトをふたつ管理しています。
ブログのほうは日常のことを、事務所のほうは税務関係の記事を書いています。
事務所のほうの記事がなかなか書く時間がみつからず、あまり更新できていないのが現状です。
ここでもコツコツを適用すればいいと気がつきました。
すべてを網羅した記事を書くのは・・・
たとえば、税金の特例に関する記事を書くとします。
税法の特例、通達の説明、適用要件の羅列ではぜんぜん面白くありませんよね。
記事として面白くありませんし、その説明も完全完璧をめざしてしまうと、ハードルが高すぎて書くほうもしんどくなってしまいます。
ですから、もっとかるい感じで、短くて断片的でもいいからお客様が知りたがっているような記事を書くべきですよね。なんだか、その特例を完全網羅してなければならないという勝手な思い込みに取りつかれていました。
怖いまま飛び込んでみる
わたしのメンターの今井孝先生のことばです。
「怖いまま飛び込む」
完璧になったらやろうではなくて、今のままのじぶんでやってみることが大事ということです。
ちょっと怖いけど大丈夫かな?できるかな?できないかな?と思う時には、えいっと飛び込んでみる。そうすると案外できたりするということです。
完璧にできてからとか、実績ができてからとか、そんなことをしていたら時間ばかりすぎてしまって、何も前にすすんでいないということが多いのではないでしょうか。
コツコツ一歩づつでも前にすすめてやってみることが大事なんだということを思い出しました。
【きょうの料理】
鶏もも肉とれんこんの甘酢あんです。
鶏もも肉1枚は筋切りをしてかるく塩をして、冷凍しておいたものです。
朝、冷蔵庫にうつしておけば、夕方にはいいかんじに解凍されています。
れんこんはレンチンして火をとおしておきます。
解凍した鶏もも肉をオリーブオイルをしいたフライパンにひろげて、おさけをふって蓋をして蒸し焼きにします。
鶏もも肉に火がとおったら、一度取り出して、調味料(酢おおさじ1、砂糖大さじ1、しょうゆ小さじ2)をいれてかるく煮詰めてれんこん、ひと口大にカットした鶏もも肉をいれてからめます。
火をとめてから、水溶き片栗粉大さじ1をまわしかけてざっとからめたらできあがり。
あと味がさっぱりしていていい感じですよ。
根菜のおいしい季節になりましたね~。