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一日がゆくのは早いけど充実した感覚を得るためには

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一日がゆくのは早いけど充実した感覚を得るためには

当ブログをご覧いただきありがとうございます。相続税専門の税理士の岡田隆行(okatakatax.com)です。

一日が過ぎるのが早いです。一日が早いので、ひと月も一年もあっという間に過ぎてゆきます。早いと感じるということは、自分の思う一日という長さ感覚よりも、実際の一日の過ぎ方が早いとうことになります。

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焦っても無駄

以前は時間が過ぎる速さに焦燥感を覚えていました。ひと月が過ぎてしまったのに、何もできていないという感覚だったのです。

今は焦っても得るものはないということが分かってきたので、焦燥感はなくなりました。

以前受けたセミナーで学んだことなのですが、一日にいろんな感情を味わうといろいろな達成感が得られるので、同じ一日でも充実した感じがするというものです。

いろんな感情を得ること

たとえば、朝起きたらランニングをし、今日も走れたと達成感を得て、午前中は仕事に集中します。午後は人と会う約束をしておくなど、出掛ける用事をこなします。たまに映画館や美術館に出掛けたりしてまた別の感情を得られるように予定を組めば、一日に色んな感情を得ることができます。

きょうも色々なことができたという感情を得られるといことです。日々が単調でマンネリ化してしまうと、得られる感情が少なくなって何も心を動かされない間に一日が過ぎてしまいます。

充実した一日を過ごすためには予定の組み方を変えればよいということです。

そのためには行き当たりばったりにならないように、前日に翌日の予定を組んでおくことです。何時から何があるという単なる予定表ではなくて、前日の寝る前にノートに翌日のながれを書いておけば、重複する事柄を併せて済ませるなどができます。

たとえば、コピー用紙を買いにホームセンターに行きたいが、それは別に出掛ける用向きと同時に済ませるということなどです。コピー用紙を買うためだけに、出掛けるというのも無駄が多いし、余計なものまで買ってしまうからです。それとできるだけ土日祝日の買い物は避けたほうが、混雑を避けることができます。込んでいると待ち時間も増えますし、駐車場も混雑していますから接触事故などのリスクも高まりますからできるだけ避けて、空いた時間で他事をこなした方がいいということです。

【きょうのラッキーさん】心理カウンセラーラッキー

はじめに言葉ありき

言葉使いが幸不幸の分かれ道になる。ものごとの良い面を見つけて、言葉に出してみよう。言葉にすると、脳はその言葉の裏をとろうと証拠探しをはじめます。=認証バイアス 幸せな言葉を使えば、幸せなことばかりが目に付くようになります。目の前に同じ事象が起こっても、言葉使いによって感情は大きく左右されます。うれしい。楽しい。大好き。幸せ。ツイてる。ありがとう。うれしい。楽しい。大好き。幸せ。ツイてる。ありがとう。うれしい。楽しい。大好き。幸せ。ツイてる。ありがとう。

【きょうの料理】

海老とエンドウ豆とシメジの炒めもの。味付けは味噌、砂糖、醤油。胡椒をおおめにふってみました。

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