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独立してよかった?~親にとって働くとは勤めに出ること

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今般の大雨で被災された方々には心よりお見舞い申し上げます。

今年もコロナでお盆の帰省は大変ですね。

でも、去年よりは帰省されている方が多いように感じます。

勤め人以外は”働いていない人”

勤め人を辞めてはや1年が経過しました。

辞めて以降、両親に記念日などに贈り物など何かする度に言われることがあります。

「兄ちゃんは働いてないのに、こなにせんでえんで。」

(訳:あなたは働いていなくて収入がないのだから、こんな贈り物なんてしなくていいのよ)

どうも、うちの両親にとって”働く”ということは”勤めに出ること”ということと同義のようです。

つまり、勤めに出ていない私は、両親の頭の中では働いていないことになっているのですね。

なにか別の方法で安心してもらおう

何度これこれこうして働いていると説明しても、また同じ事を言われるので、まあそれはそれでいいかと思っています。

両親が私の仕事のスタイルをどういう捉え方をしていようと、私にどうこうできるものではありません。

ありませんし、両親に自分がきちんと働いていることを分かって欲しいと思うことは、「誰かに(自分の事を良いように)こう思われたい。」という承認欲求からなのだと思います。

ちゃんと働いていることを理解してもらって、両親を安心させたいという面もありますが。

それよりもなにか別の、例えば両親に接する時の雰囲気で安心させられればいいのかなと考えています。

【きょうの料理日記】

辛うじて炭化は免れました^^;

鶏ひき肉と塩葱の餃子
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